朝起きる、会社へ行く、帰宅してご飯を食べる…多くの人がこうした日常を送っていると思います。その日常はごく当たり前のように毎日続き、ともすればこの暮らしがずっと続くような気がするときもあります。そんな日々の中で誰しもが心身の疲れを感じ、「たまには違う環境に身を置きたい」と考えるものです。
いつもとは違う=非日常空間を求めるとき、そこにはテーマパークやショッピングセンター、あるいは風光明媚な場所への観光など、さまざまな場所が選択肢に挙げられます。ですが、その一つに「寺院」という選択肢を加えてみるのはどうでしょうか。遠くへ足を運ばなくても、大きな荷物を持たなくても気軽に立ち寄れる非日常空間、それが寺院の魅力です。
今回は、さいたま市浦和区に鎮座し、寺院内でさまざまな「新しい」に出会える円蔵寺様をご紹介します。
円蔵寺とは

創建は500年以上前の1462年、千葉県勝浦にて。明治30年に現在の地へ遷座し、浦和の地を見守ってきました。
元々は伝統的な檀家の方に愛される寺院でしたが、時代の流れと共に檀家の方だけではなく地域の方にも寺院のことを知ってもらいたいと思い、「寺子屋円蔵寺」と銘打ってさまざまな試みを実施しています。その試みに多くの方が惹きつけられ、これまで寺院とは関わりがなかった方も寺院を訪れるようになっています。
ご住職様はこの寺院を「人生の給水所にしたい」という思いで活動され、訪れる人々が心を落ち着かせ、また新たな気持ちで前を向ける場所であるよう、信仰を伝える活動はもちろん、この先寺院を存続させるために何を考えるべきか、どんな活動をすればいいかを常に考え行動されています。
ただそこにあるだけの寺院ではなく、未来を見据えた活動を積極的に続ける、そんな先見性を持った寺院です。
【円蔵寺 特別インタビュー】

「お寺に興味を持ってもらえるような、面白いことを」ご住職様はその思いで僧侶としての活動だけでなく、自らビジネススクールにも通われており、寺院をより地域に開けた場所にできるよう尽力されています。
東京からもアクセス良好なこの地で、地域の人はもちろん、偶然立ち寄ってくれた方にとっても疲れた心と身体を休められる場所であり続けることを目指して、さまざまなアイデアで寺院を盛り上げられています。
気軽な気持ちで立ち寄れる、地域の「寺子屋」としての寺院。
編集部本日はさいたま市浦和区に鎮座されている円蔵寺様へのインタビューです。まず、この地域はどういった地域でしょうか。



さいたま市は埼玉県の県庁所在地です。私が子どもだった頃は浦和市が県庁所在地だったこともあり、現在でもさいたま市の中でも比較的人口が多く大きな町です。東京からのアクセスも良く、とても住みやすい場所に位置している寺院かと思います。



では、こちらの寺院の歴史や由来についてお聞きできますか。



元々は1462年に現在の千葉県勝浦で開山した寺院となります。そこから現在の場所に遷座した理由ははっきりと分かっていないのですが、明治30年にこちらへ遷座したという記録が残っています。最初の創建からは500年以上、遷座してからは100年以上が経過しています。



長い歴史がありますね。ホームページでも寺院の情報を拝見したのですが、こちらでは寺院内で色々と活動をされているようですね。



はい。当寺は日蓮宗のお寺なので坐禅はないのですが、お経の会や、最近お休み中ではありますが写経の会や法話の会も行っていました。





では、こちらの寺院の特色や魅力となる部分を教えていただけますか。



当寺の特色の一つは、浦和の街中にありながら、大正初期に建立された木造本堂を今に伝えている点です。本堂は県内でも有数の規模を誇り、現在も多くの法要や行事の場として大切に受け継がれています。また、本堂には像高100㎝の大きな日蓮聖人坐像をお祀りしております。一般的な成人男性が座った姿よりも一回り大きく、これほど大きな日蓮聖人坐像は全国的にも大変珍しいものです。この日蓮聖人坐像は、さまざまな願いを成就へ導いてくださる「満願祖師(まんがんそし)」として、古くから多くの方々の信仰を集めてまいりました。現在も年に四回、お盆などの大きな法要の際に御開帳しており、実際にお参りいただけることも当寺の大きな魅力の一つです。





ホームページで写真を拝見しましたが、確かに大きいですね!迫力があって見応えがありそうです。祖師像の「満願祖師」という名の由来はどういったものでしょうか。



この祖師像は、日蓮聖人の六百遠忌(明治14年)の記念仏として建立したものだと言われています。新本堂の建立計画があった際、当寺の人々がこの祖師像に願をかけお参りされたところから「満願祖師」と名付けられました。



人々の願いが集まった祖師像なんですね。他に特徴的な部分はありますか。



2018年から実施している「寺子屋円蔵寺」としての活動があります。この事業では、ヨガや落語会、オレンジカフェなどを中心にさまざまなイベントを実施してきました。年によってはショーレースで優勝した芸人の方が来てくださったり、音楽のコンサートや精進料理の会なども行ったことがあります。この寺子屋円蔵寺では「憩い」と「学び」をテーマにしています。「憩い」はどういうことかと言うと、このお寺を「人生の給水所」にしたいということです。休憩所ではなく給水所にした理由には、給水所のように水を飲んだらまた歩き始められるような場所でありたいという思いがあります。人生の中で疲れたときに寺院を訪れ一休みし、休んだらまた次に向かって歩き始めなければならないので、水を飲んでまた頑張ろうと思える、そんな場所でありたいという思いです。そして、「学び」の部分では落語会やオレンジカフェなどの活動があります。落語会は毎回立川談慶師匠にお越しいただいており、2025年8月に開催から50回を迎えました。10回ごとにゲストをお呼びして、立川志の輔師匠や月亭方正さん、立川談春師匠や志らく師匠、談笑師匠にも来ていただきました。







お寺は元々、檀家寺、祈祷寺、観光寺という大きく3つの括りがあり、円蔵寺は伝統的な檀家寺でした。ですが、時代の変遷と共にそれだけではなく地域の方にもたくさん訪れてほしいということで、こうした事業が始まりました。



とても精力的に活動されているんですね。オレンジカフェとはどういったものでしょうか。



オレンジカフェは、認知症の方やそのご家族、また地域の方々が気軽に集まれる場として、全国的に広がっている取り組みです。当寺では、その活動をお寺の空間の中で行っていることが特色です。写経をしたり、太鼓を叩いたりと、お寺ならではの体験も交えながら、参加される方がほっとできる時間をつくっています。ヨガについては、地域の方を中心に30~40人ほどの方にご参加いただいています。本堂という静かな空間の中で、仏様に見守られながら、心と体をゆっくり整える時間となっています。内容も初めての方が参加しやすい、やさしいヨガを中心に行っています。





地域の方と積極的に交流されているんですね。



これらの行事は、できるだけ気軽にご参加いただけるよう、基本的に申込不要で行っています。その日の体調や気分、天候と相談しながら、「今日は行ってみようかな」と思った時にふらっと立ち寄っていただけることを大切にしています。もちろん参加費も、ヨガや落語は1,000円、オレンジカフェは300円と、継続して参加しやすい形にしています。無理なく足を運んでいただく中で、お寺や仏様とのつながりを少しずつ感じていただけたらと思っています。



他には、「懺悔箱(さんげばこ)」というものを本堂の前に設置しています。







一般的には「懺悔」は「ざんげ」と読みますが、仏教では「さんげ」と読み、皆さんの悔い改めたいこと、後悔していることなどを水に溶ける紙に書き懺悔箱に入れていただきます。





そして11月から行う水行(すいぎょう)という水を被る修行で、その紙を水に入れてその水を私が被るという行事を行っています。懺悔箱は一年中設置しており、最近ではとても多くの方が参加してくださっています。





水行ですか!他にはお聞きしたことがない取り組みですね。インスタグラムでその水行の様子を拝見しましたが、11月ということもありとても寒そうです。ですが、自分の悔い改めたいことを水に流すことでまた新たな気持ちになれるかもしれませんね。また、こちらでは鬼子母神(きしもじん)をお祀りしているとお聞きしました。



日蓮宗の寺院では鬼子母神様(きしもじん)をお祀りしているお寺が多いのですが、鬼子母神には大きく2種類あり、鬼の形と書いて「きぎょう」と読む鬼形鬼子母神様と女性の姿をしている子安の鬼子母神様がいます。鬼形鬼子母神様は、厄除けなどに御利益があり、子安の鬼子母神様は赤ちゃんを抱っこしている姿ですので、子宝や発育増進などにも御利益があると言われています。円蔵寺では、鬼形鬼子母神様と子安鬼子母神様の両方をお祀りしており、その前で、日蓮宗独自の木剣加持祈祷を行っています。



子孫繁栄の象徴というわけですね。



また、近年では御朱印にも注目いただいています。通常の御朱印に加え、季節ごとのイラストなどを添えた限定御朱印を不定期でお出ししており、それをきっかけにお参りくださる方も増えています。限定御朱印をお出しする際には、Instagramなどでご案内しています。ありがたいことに、こうした取り組みをご縁として、埼玉県内や関東の寺院を紹介する御朱印の本にも掲載いただきました。



御朱印の写真も拝見しましたが、とてもかっこいいですね!神社さんで受けられるものとは雰囲気が違っており、とても魅力的です。



神社さんの御朱印では神社名が書かれていることが多いと思いますが、お寺ではご本尊を書くことが多く、当寺は日蓮宗なので南無妙法蓮華経を中央にお書きし、その横に日蓮聖人の言葉やお経の言葉を添えています。ありがたいことに数年前からの御朱印ブームの影響もあり、多くの方に求めていただいています。切り絵作家の方に依頼して切り絵の御朱印も出したこともあります。
住職自身も、「社会」を知るために学ぶ日々。





では、寺院の周辺景観についてお聞きします。町中の寺院という印象ですが、周辺の環境はいかがでしょうか。



円蔵寺は住宅街の中にあり、浦和駅からも近い、街中のお寺です。周辺だけを見ると緑が多い印象はないかもしれませんが、境内にはイチョウやサルスベリ、桜などがあり、季節ごとの表情を感じていただけます。ベンチもありますので、地域の方がお散歩の途中で休まれたり、春には桜を眺めながら過ごされたりすることもあります。



町中の寺院だからこそ、この円蔵寺の緑が特に映えますね。では、寺院建築の部分で特徴的なものはありますか。



円蔵寺は、明治期に千葉県より現在地へ移転してきた寺院です。現在の本堂はその後に計画・建立されたもので、日露戦争や霜害、水害などの影響により工事の中断・延期を重ねながら、大正初期に完成しました。建設を計画した日寛上人は、その完成を待たずに遷化(せんげ=死去)されましたが、その志を継いだ後の住職により事業が継続されました。現在の本堂は、100年以上の歴史を持つ木造本堂であり、県内でも有数の規模を誇る建物です。



紆余曲折の末に現在の本堂ができあがったんですね。他に、この寺院ならではの特徴はありますか。



さいたま市の指定有形文化財にも指定されている日蓮聖人の手紙があります。日蓮聖人は当時、多くの信者の方に手紙を残されており、その手紙は全国の信者の方が大切に保管されて各地に残されています。円蔵寺にも手紙の一部ですが残されており、「日蓮上人断簡第三紙」という名称で、さいたま市の指定有形文化財に指定されています。





私自身、37歳から2年間、早稲田大学大学院経営管理研究科、いわゆる早稲田ビジネススクールで経営や人材について学びました。





僧侶として法話や祈祷を大切にすることはもちろんですが、これからのお寺が地域や社会の中でどのような役割を果たしていけるのかを考えるためには、経営や組織、人材について学ぶことにも意味があると感じたからです。大学院では、これまで出会うことのなかったさまざまな立場の方々と学ぶ中で、寺院という組織の特殊性を客観的に見つめ直す機会を得ました。そこには大切に守るべき良さもあれば、時代に合わせて見直していくべき部分もあると感じました。修士論文では、「現代社会における僧侶の使命形成プロセスに関する研究~聖と俗を往還する越境的実践に着目して~」という題目で、僧侶自身が学びや実践を通じてどのように変化し、その変化が寺院の活性化にどうつながるのかを、人と組織の視点から考察しました。お寺を活性化するための万能なモデルがあるわけではないかもしれません。しかし、僧侶自身が外の世界と関わり、学び、変わっていくプロセスには一つの形があるのではないか。そして、それがこれからの寺院にとって重要な要素になるのではないかと考えています。円蔵寺もまた、日常に疲れた時にふと立ち寄り、心を整えて、また日常へ戻っていける場所でありたいと思っています。お寺は非日常の空間でありながら、同時に日々の暮らしに寄り添う場所でもありたいと考えています。



他の寺院さんではあまりお聞きしない話ですが、どこかに1人そういった活動をされている方がいれば、他の寺院さんからも目を向けていただける存在になるかもしれませんね。
複数のジャンルにアンテナを張る。地域にとって「面白い」と思える存在に。





では、地域の方との交流や寺院での行事についてお聞きします。地域の方との交流は先ほどお話いただいた寺子屋事業のお話が主なものでしょうか。



そうですね。寺子屋の試みもそうですが、もう一つ当寺ならではのものがあります。交流とは少し違うのですが、お寺から浦和駅に向かう面に黒板を設置しています。元々は寺院の行事の開催日程などをお知らせする、一般的な掲示板として設置していたのですが、コロナ禍の頃にある程度行事を中止したり、YouTubeでの配信に移行した結果、黒板に書くことがなくなってしまったんです。そこで、何か面白いことができないかと思い、私が遊び心で漫画のイラストを黒板に描いたところ、思いのほか地域の方が喜んでくださったんです。特別漫画が好き、というわけではないのですが、元々絵を描くのが好きだったこともあり、黒板説法と銘打って、イラストと共に日々の学びや気づきとなるような言葉を添えています。月に一度など定期的にイラストを変えるようにしており、現在までに30~40枚ほど描きました。この黒板アートをきっかけに、これまで通り過ぎていた方が一歩立ち止まって、その奥のお寺の方にも目を向けてくれるようになり「こんなイベントをやってるんだ」と興味を持っていただくこともありました。地域の方のちょっとした楽しみとなってくれたら嬉しいです。



とてもユニークな試みですね!インスタグラムでそのイラストを描いている様子を拝見しましたが、とてもクオリティが高くて驚きます!



私の尊敬する先輩が、どこかに出かけようと考えた時に、テーマパークや遊園地などの他に寺院へ足を運ぶという選択肢が一つあっても良いのではないか、寺院のことをそんな風に思ってほしいとおっしゃっていたんです。それを聞いて、私もそんな場所にできればという思いで、色々な試みを行っています。



選択肢の一つに寺院をという気持ち、とても素敵だと思います。また、寺院内での事業としてヨガや落語など、一見関連性がないと思われる事業を複数行われていることも魅力的です。



やはり落語が好きな方とヨガをやりたい方は、一般的にはターゲット像が少し違うと思うんです。ですが、1つの場所で色々な試みをすることで、どこかに引っかかってくれる方が寺院に来てくれて、その方が「落語も面白そうだな」「ヨガもやってみようかな」と興味を持つきっかけになると思うんです。また、イベントの際にはそのイベントだけでなく、最初にご祈祷をするなどの仏教的要素もあり、「仏教×○○」という形で、寺院本来の信仰の部分も知っていただければと思っています。そうした活動をきっかけにして落語やヨガを楽しみながらも日常の中にお寺や仏教を感じていただく良い循環が生まれると思います。



確かにそうですね。一つのことだけでは、その分野に興味のある方だけが集まる場所になりますが、複数の事業を行うことでさまざまなジャンルの方をお呼びすることができますね。本当に、訪れてさまざまな体験ができる、ユーモアに富んだ楽しいお寺だと思います。



私はよく人から笑われるようなことを口にすることも多いんです。たとえば、埼玉一のお寺にしたいという思いもありますし、他の方から見れば夢物語と思えるようなことでも口に出すことで実現できれば面白いと思います。実際に、私は立川談春師匠の落語がきっかけで落語好きになったので、いつか談春師匠を寺院に招きたいと思っており、その思いを20年近くかけて叶えました。無謀だと笑われても、口に出してできると信じることも大切だと思います。



言霊という言葉もあるように、口に出すことで叶うこともきっとありますよね。とても素敵な考え方だと思います。



他には節分の行事も行っています。昭和の時代には行われていたのですが、その後長く中止されたままでした。平成30年に復活して以降、地域の方を中心に集まっていただき、最初は20~30人ほどでしたが、近年は100人以上の方が来られています。



それも誰かにとってきっかけの種になるかもしれませんね。色々なことをされている寺院さんなので、多くの方にとって興味を持てるきっかけがあると思います。



初めて来られた方の中には「こんな場所にお寺があったんですね」と言われる方もいて、かつては「いつも暗い印象があるお寺ですよね」と言われてしまうこともありました。そういったイメージを変えたい、面白い見どころのあるお寺にしたいという思いもあります。もちろん僧侶として仏様の教えを伝えていきたいのはもちろんですが、もう少し世間の方と関わる機会があってもいいと思います。現在、コンビニの店舗数は全国で5万~5万5000店舗ほど、それに対して寺院は7万~7万5000寺ほどあると言われています。神社の数も含めると宗教法人の数はかなりのものです。ですが、人口減少などに伴い2040年にはその3割が存続できなくなると言われています。これまで当たり前にあったお寺が廃寺となる可能性もありますが、逆に言えばそれだけの数のお寺が、存続に向かって立ち上がればきっと日本の元気に繋がると思います。



人口減少を食い止めることはとても難しいですが、その中でも何ができるか、どうしたら楽しくなるかを考えることは大切ですよね。
今後の展望
お寺を人生の給水所に。これは円蔵寺がここ数年で新たに掲げているテーマです。信仰としての場所であり続けることはもちろんですが、地域の方が頑張ろうと思えるような場所でもあること。そういった場所が地域に一つあれば、そこに暮らす人々の人生を少し豊かにできるのではないかと思います。この先も、黒板説法や寺子屋の活動を軸にこの寺院がそういった場所であるよう、務めていきたいと考えています。
また、円蔵寺の建物は全体的に建立より年月を経た建物が多く、修繕すべきものもあります。檀信徒やご縁のある皆様のご理解とご協力を得ながら、段階的に修繕の準備を進めています。
人の考え方や布教方法は時代によって変わるかもしれませんが、先人たちが大切にしてきた地域の憩いの場、お題目を発信する場としての役割が変わることはありません。檀信徒の方々と共に寺院再興の灯を掲げていきます。この先も、人々の心を癒し、その人生に活力を与えられる存在として存続できるよう、尽力していきます。
インタビューまとめ
コンビニよりも多い、寺院の数。これを聞くと多くの人は驚くかもしれません。それは普段、寺院が身近にあることを意識していないからではないでしょうか。実はいつも通る道にあるのに、会社のすぐそばにあるのに、寺院に立ち寄るという選択肢を持ち合わせていないばかりに、それを通り過ぎてしまっている。そんな人は多いと思います。
ですが、実はお寺には面白いことや楽しめることがたくさんあると知れば、「次の休みに行ってみようかな」「友達を誘って行ってみようかな」と思えるのではないでしょうか。頻繁に訪れる場所でなくとも、気軽な気持ちで足を運べる、寺院は多くの人にとって実はそんな存在なのかもしれませんね。
円蔵寺
住所:〒330-0054 埼玉県さいたま市浦和区東岸町1-29
TEL:048-882-2835
FAX:048-883-9848
MAIL:enzouji1462@gmail.com
URL:https://enzouji.jimdofree.com/









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