不倫からの結婚が気になる人は、ぜひ参考にしてください。
目次
不倫から結婚することのメリットは?
不倫から結婚することのメリットを解説します。好きな人と一緒にいられる
不倫から結婚することのメリットのひとつは、好きな人と一緒にいられることです。 不倫をしている間は一緒にいられる時間が限られており、周囲にバレないように気を配る必要もあります。 しかし、結婚すれば周囲を気にすることなく好きなだけ一緒に過ごすことができます。 そのため、好きな人と一緒にいるのが幸せな人にとっては非常にメリットが大きいと言えます。結婚生活をイメージしやすい
不倫から結婚することのメリットとなるのが、結婚生活をイメージしやすいことです。 不倫相手は結婚生活を経験しており、不倫をしているうちに自分もその話を聞かされていることが多いです。 そのため、不倫相手と結婚した場合にどのような生活を送ることになるのかが想像しやすく、結婚後の生活にギャップを感じることが少なくなります。不倫の経験から大抵の困難を乗り越えられる
不倫から結婚することのメリットとして、不倫の経験から大抵の困難を乗り越えられることが挙げられます。 不倫関係を続けるのはつらいことであり、不倫からの結婚も周囲に反対されるなど困難があります。 それらを乗り越えることができれば、大抵の困難には対応できるようになるでしょう。相手の不倫に気づきやすい
不倫から結婚することのメリットと言えるのが、相手の不倫に気づきやすいことです。 自分は相手がどのように不倫をしていたかを知っているので、不倫をしていることにすぐに気づけます。 そのため、自分以外と不倫することを防ぎやすいです。不倫から結婚する場合のデメリット
不倫から結婚する場合のデメリットを解説します。相手が不倫を繰り返す可能性がある
不倫から結婚する場合のデメリットのひとつは、相手が不倫を繰り返す可能性があることです。 不倫経験のある男性には浮気癖がついていることがあり、結婚生活に刺激が感じられなくなると、再び不倫を始めてしまうこともあります。 せっかく結婚できたのに相手が不倫に走るようでは、幸せな生活を送ることはできなくなります。関係が落ち着くと気持ちが冷めやすい
不倫から結婚する場合のデメリットとなるのが、関係が落ち着くと気持ちが冷めやすいことです。 恋愛感情には、困難があるほど熱くなりやすい面があります。 そのため、不倫関係のときは相手のことを本気で好きだったのに、結婚して困難がなくなると冷めてしまったという人は少なくありません。本当に相手を好きなのかよく考えてみる必要があるでしょう。
罪悪感が残ってしまう
不倫から結婚する場合のデメリットとして挙げられるのが、罪悪感が残ってしまうことです。 不倫から結婚するということは、不倫相手の家庭を壊してしまうことになります。 そのことへの罪悪感を抱えてしまい、結婚できたのにも関わらず、幸せに生きることができなくなる場合もあります。慰謝料の支払いが発生する
不倫から結婚する場合のデメリットとして考えられるのが、慰謝料の支払いが発生することです。 自分との不倫が原因で相手が離婚する場合、相手の配偶者から慰謝料を請求される可能性があります。 さらに、相手にすでに子どもがいた場合は、養育費も発生することがあります。 慰謝料や養育費は高額になるので、経済的な負担が大きくなるでしょう。社会的な信用がなくなる
不倫から結婚する場合のデメリットとなるのが、社会的な信用がなくなることです。 不倫は世間的には印象が悪く、不倫をしていたことが発覚すると社会的な信用を失うこともあります。 家族や友人からも厳しい目で見られることが多く、関係が疎遠になってしまうことも考えられます。周囲に祝福してもらえない
不倫から結婚する場合のデメリットとして、周囲に祝福してもらえないことが挙げられます。 不倫は白い目で見られることが多いため、親しい相手であっても祝福してもらえないことがほとんどです。 不倫からの結婚の場合は、周囲に祝ってもらいながら幸せに結婚することは難しいでしょう。仕事に影響が出る場合がある
不倫から結婚する場合のデメリットと言えるのが、仕事に影響が出る場合があることです。 不倫が周囲に知られると人望を失い、仕事が上手くいかなくなることがあります。 また、周囲からの目が厳しくなるので、会社にいづらいと感じることもあります。 さらに、会社によっては不倫への処分が下される可能性もあります。
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ダブル不倫は悲しい結末になることが多いにもかかわらず、ズルズル続けてしまうことが多いです。 そこで今回は思い切って関係を清算したい人のために、ダブル不倫をやめ...
不倫から結婚を考えるのはいつ?3つのタイミング
不倫から結婚を考える3つのタイミングを紹介します。不倫相手が本気になった
不倫から結婚を考えるタイミングのひとつは、不倫相手が本気になったときです。 男性は不倫相手を手放したくない気持ちになったとき、不倫関係ではない本気の仲になりたいと考えることがあります。 不倫相手を引き留めるために、結婚することも真剣に考えるようになるのです。 それまでは遊びのつもりでも、何かのきっかけで本気で結婚したいと考え始める男性もいます。不倫相手の夫婦関係が悪化した
不倫から結婚を考えるタイミングとなるのが、不倫相手の夫婦関係が悪化したことです。 夫婦仲が上手くいっていないときは、男性は結婚生活を苦痛に感じるようになります。 そのため、このまま結婚生活を続けるよりも、不倫相手と再婚する方が幸せになれるのではないかと思うようになります。その結果、不倫からの結婚について本気で考え始める男性もいます。
不倫相手との子どもができた
不倫から結婚を考えるタイミングとして挙げられるのが、不倫相手との子どもができたときです。 子どもができるというのは男性にとっても重大な出来事であるため、このままの関係を続けていては駄目だと考えるようになります。 真剣に責任を取ろうと思うタイプの男性であれば、現在の配偶者と別れることになるとしても、結婚を提案してくることがあるでしょう。
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不倫からの結婚の前に考えるべきこと
不倫からの結婚の前に考えるべきことを解説します。不倫相手との将来が本当に幸せか
不倫からの結婚の前に考えるべきことのひとつは、不倫相手との将来が本当に幸せかということです。 不倫経験のある男性と結婚することで、本当に幸せになれるのか落ち着いて考えてみましょう。 不倫をしていた男性と結婚した場合は、相手がまた不倫をするのではないかという不安を抱えながら生活することになります。 それでも構わないのか、真剣に考えておく必要があります。不倫相手の家庭について
不倫からの結婚の前に考えるべきこととなるのが、不倫相手の家庭についてです。 不倫相手には配偶者や子どもがいるため、自分が不倫相手と結婚するということは、その家庭を壊してしまうことになります。 不倫相手の家族からは恨まれることになり、自分自身も罪悪感に悩まされることがあります。 相手の家庭を壊すことに耐えられるかは、一度考えておく必要があるでしょう。自分を大切にしているか
不倫からの結婚の前に考えるべきこととして挙げられるのが、自分を大切にしているかです。 自分が本気で相手のことを好きでも、相手はすぐに飽きてしまう可能性があります。 また、不倫からの結婚では周囲の信頼を失ってしまい、頼れる相手もいなくなってしまいます。 まずは自分のことを大切に考えて、不倫からの結婚が厳しいと思うならやめておきましょう。不倫をする自分に酔っているだけではないか
不倫からの結婚の前に考えるべきこととなるのが、不倫をする自分に酔っているだけではないかということです。 不倫は普通の恋愛をするよりも刺激的に感じる人が多く、感情的になりやすいです。 そのため、不倫相手のことが好きだと思っていても、実は不倫をしている自分に酔っているだけだったということが少なくありません。 不倫相手と一緒にいたいと望んでいるのか、冷静に判断しましょう。不倫相手以外の選択肢がないか
不倫からの結婚の前に考えるべきこととなるのが、不倫相手以外の選択肢がないかということです。 不倫相手との結婚にはさまざまな困難がありますが、独身の男性と普通に結婚すればそのようなことはありません。本当に不倫相手と結婚するしかないのか、他の相手がいないかよく考えてみましょう。
不倫から結婚するまでにすべきこと
不倫から結婚するまでにすべきことを解説します。離婚の成立までは不倫を隠す
不倫から結婚するまでにすべきことのひとつは、不倫相手の離婚成立までは不倫を隠すことです。 離婚する前に不倫が発覚してしまうと、慰謝料を請求されることにつながります。 離婚の成立までは不倫がバレないようにしておくことで、慰謝料の支払いが発生するのを避けることができます。 電話やLINEなどの履歴が不倫の証拠になることもあるので、なるべく証拠を残さないようにやり取りをすることも大切です。慰謝料や養育費は早めに解決する
不倫から結婚するまでにすべきこととなるのが、慰謝料や養育費は早めに解決しておくことです。 不倫が原因で離婚することになった場合は、慰謝料や養育費を請求されることになります。 慰謝料や養育費について十分理解しないまま結婚してしまうと、結婚後の経済的な負担が大きくなって生活苦になることもあります。 慰謝料や養育費がいくらになるか、どのように支払っていくかなどは、早いうちに不倫相手と話し合っておく必要があるでしょう。離婚から再婚までの期間を考える
不倫から結婚するまでにすべきこととして挙げられるのが、離婚から再婚までの期間を考えることです。 不倫相手が離婚してすぐに再婚してしまうと、周囲からは不倫からの略奪婚だと見なされることが多いです。 そのため印象が悪くなり、祝福してもらえなくなります。 離婚から数年は恋人としての付き合いを続けた上で、再婚するのが良いでしょう。 数年間の交際期間を設けることで、きちんと付き合ってからの結婚だと見てもらえるようになり、周囲からの印象も良くなります。不倫から結婚した芸能人の例を紹介
不倫から結婚した芸能人を紹介します。宮崎あおい×岡田准一
宮崎あおいさんは2007年に高岡蒼佑さんと結婚しましたが、2011年には離婚し、2017年に岡田准一さんと再婚しています。 この2人は、離婚の直前に不倫関係にあったと報道されています。内村光良×徳永有美
徳永有美さんは2001年にテレビ局のディレクターと結婚しましたが、その後内村光良さんと不倫関係となりました。 2003年には離婚し、2005年に内村さんと再婚しています。篠原涼子×市村正親
離婚後に交際が始まっているので厳密には不倫ではありませんが、市村正親さんは2003年に離婚し、2005年に篠原涼子さんと再婚しました。布袋寅泰×今井美樹
布袋寅泰さんは山下久美子さんと結婚していましたが、1997年に離婚し、1999年には以前から不倫関係だった今井美紀さんと再婚しています。矢口真里×梅田賢三
矢口真里さんは中村昌也さんと結婚していましたが、2013年には梅田賢三さんとの不倫が発覚しました。 その後離婚し、2018年に梅田さんと再婚しています。安達祐実×桑島智輝
安達祐実さんは2005年に井戸田潤さんと結婚しましたが、2009年に離婚しました。 安達さんは2014年に桑原智輝さんと再婚していますが、これは略奪婚であったと言われています。豊川悦司×一般女性
豊川悦司さんは1997年に結婚しましたが、後に別の一般女性と不倫関係になり、2005年に離婚しました。 その後、2015年には再婚しています。安藤優子×一般男性
安藤優子さんはこれまで2回結婚していますが、相手はどちらも既婚者の男性で、不倫関係からの略奪婚だったとされています。不倫からの結婚についてのまとめ
今回は、不倫からの結婚について解説しました。 不倫からの結婚は良いことばかりではなく、さまざまなデメリットも存在します。不倫相手との結婚で本当に幸せになれるのかよく考えた上で、不倫からの結婚をするべきか判断しましょう。
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