私たち株式会社うちなーうぇぶは、サーチマーケティング技術を研鑽し、技術を通じて「エンドユーザー・取引先・従業員・当社」それぞれがより良い関係になれるよう探求し続けます。

目標は「Total Win」

ビジネスには「Win-Win」という言葉があります。
お互いにとって「利益のある関係」を指すこの言葉ですが、私たちはこの関係性を広く繋いでいくことで、関わり合いのある企業、ひいては社会と笑顔を共に享受できる関係性を築く事を目指しています。
「ユーザー様」「取引先」「協力会社」「地域の皆さん」「私たち自身」
そのすべてをワクワクした未来へと届ける「Total Win」を目標に、社会に貢献できるサービスを提供し続けていきます。

なぜ「Total Win」を求めるのか？

特定の誰かが利益を享受し続けるだけでは、社会は上手く回りません。
例えば、私たちの会社の利益を第一に考えた場合、取引相手のお客様にはその皺寄せがいくかもしれません。
反対に、お客様の利益を第一に満足していただいたとしても、社内での残業や重労働が生まれてしまっては意味がありません。
また、私たちとお客様ともに利益を享受できたとしても、提供したサービスが社会にとって不利益をもたらすものであったとしたら、それは決して好ましいものではありません。
利用者の利益や、私たち自身にとっての利益、そして社会的な利益を考える事で、より良い環境を創り出すことを目標に私たちは「Total Win」を掲げています。

「Total Win」な関係性を考える

「Total Win」を目標にするにあたって、どのような関係性が好ましいのか考えていくことで、その結果は大きく変わります。
以下にはお互いに好ましくない関係性をまとめてみました。

• 「Win-Lose」どちらか一方が利益を生み、相手は損をするという関係
• 「Lose-Win」相手が利益を生むならばこちらは損してもかまわないという関係
• 「Lose-Lose」どちらも利益を生まない。足を引っ張り合って共倒れをする。
• 「Win-Win」であっても自身の利益だけを考える。相手の事はどうでもいいという関係

このような関係性はきっとお互いにメリットを生まないことでしょう。
こうした関係性に陥ってしまった場合には「No Deal」（取引しない）という選択も重要であると考えます。
私たちは、関わり合いのある企業、社会とどう向き合うことができるかを第一に、より良いサービスの提供を目指していきたいと思います。

最後に

関わるすべての方の利益を想像し、それを行動し可能にすることは簡単なことではありません。
ですが、行動した結果を一度の形で終わるのではなく、「利用者にとって」「私たち自身にとって」「社会にとって」を常に繰り返し考え続けることで、そのすべての方と笑顔を分かち合える、そんな未来が実現できると信じています。