プロミスアプリローンの使い方、借り方を解説!無視できない注意点もある

プロミスのアプリローンって何?

アプリローンと普通のカードローンは何が違うの?

上記のように悩んでいませんか?

プロミスには、一般的なカードローンとは別に「アプリローン」というオリジナルのサービスがあります。

カードローンを利用する際に、ATMや自動契約機に行くのが面倒に感じる人もいるでしょう。

しかし、プロミスのアプリローンなら、アプリから申し込みや借入、返済など、すべての手続きが完結します。

スマホだけで手続きが完了するため、即日融資を受けやすく、家族や職場の方にバレづらいなどもアプリローンならではのメリットです。

この記事では、プロミスのアプリローンの特徴や利用条件、審査基準について解説していきます。

アプリローンを利用する注意点も紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

この記事でわかること
  • プロミスのアプリローンは最短3分で審査が終わる
  • 契約後は最短10秒で借入できる
  • 申し込みや借入、返済はアプリから24時間いつでもOK
  • アプリローンなら郵送物や勤務先への原則電話による在籍確認なし
  • 土日祝でも即日融資に対応している
  • カードなしで利用できるから家族にバレづらい
  • コンビニATMでの借入・返済は手数料がかかる
  • 提携施設やサービスを優待価格で利用できる
目次

プロミスの「アプリローン」とは?

プロミスの「アプリローン」とは、その名のとおり、スマホアプリから申し込みから借入、返済まで完結するサービスのことです。

24時間いつでも、どこでもスマホがあれば利用できる点が特徴で、カードレスなので、自宅への郵送物もありません。

ただし、プロミスの一般的なカードローンと金利や限度額、無利息期間、返済期日などは同じです。

また、アプリローンで契約して、その後ローンカードを発行することもできます。

つまり、通常のカードローンとアプリローンの大きな違いは、申し込み方法だけです。

アプリから申し込むことを「アプリローン」と呼んでいるだけに過ぎません。

そのため、アプリローンを利用することで金利が低くなる、審査が甘いなどの、お得な条件はないのです。

どの申し込み方法であっても、プロミスの貸付条件や審査基準に違いはありません。

プロミスの貸付条件は以下のとおりなので、確認しておきましょう。

金利4.5%~17.8%
融資スピード最短3分
無利息期間最大30日間
最低借入額1,000円
限度額500万円
遅延損害金20.0%
返済方式残高スライド元利定額返済方式
返済日5日・15日・25日・末日
勤務先への電話連絡原則なし
年齢制限18~74歳
担保・保証人不要

融資のスピードは、お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

プロミス「アプリローン」の特徴

プロミスのアプリローンは、スマホアプリを活用した申し込み方法ですが、以下のような特徴があります。

プロミス「アプリローン」の特徴
  • 申込みから最短3分で借入できる
  • 平日だけでなく土日祝も即日融資に対応している
  • 借入・返済時にローンカードが不要
  • 郵送物なしで利用できる

アプリローンは手続きが簡単かつスピーディーなので、今すぐにお金が必要な人におすすめです。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

申込みから最短3分で借入できる

プロミスのアプリローンでは、申し込みから最短3分で借入ができるようになります。

申し込みから「最短3分」というスピードは、カードローン業界でもトップクラスです。

カードローン一般的な融資スピード
プロミス最短3分
消費者金融1営業日
銀行系カードローン3〜4営業日

プロミスが審査を実施しているのは、9時〜21時の間なので、20時までに申し込みが済んでいれば、即日融資を受けられる可能性が高いです。

アプリローンはカードを受け取る手間がないため、他の申し込み方法よりも借入までの手続きがスムーズに進みます。

ただし、申込者が多い平日の夕方や週末は、審査が長引くケースも珍しくありません。

審査は申し込みが完了した順番で行われるため、今すぐに申し込んでおくのが、最短で審査を終わらせる方法です。

平日だけでなく土日祝も即日融資に対応している

プロミスのアプリローンは、平日だけでなく、土日祝も即日融資に対応しています。

プロミスでは、曜日に関係なく9時〜21時に審査が行われているため、週末や連休中でも、すぐに審査がはじまるのです。

中小消費者金融や銀行は、平日にしか審査を行っていないケースがほとんどなので、プロミスならではの特徴と言えるでしょう。

また、アプリローンはスマホATMに対応しているため、土日祝でもコンビニやプロミスの店舗から借入・返済ができます。

時間や曜日を気にすることなく利用できる点も、アプリローンのメリットです。

借入・返済時にローンカードが不要

アプリローンから契約すると、ローンカードが発行されません。

そのため、借入や返済、増額などの手続きは、すべてアプリから行います。

ローンカードを見られてしまい、カードローンの利用がバレてしまう人も多いですが、アプリローンであれば心配ありません。

家族に財布を見られる可能性がある場合は、カード不要のアプリローンがおすすめです。

ただし、アプリローンであっても、契約後に自動契約機からローンカードを発行してもらうこともできます。

必要に応じてローンカードの有無を、使い分けられる点もアプリローンの強みです。

郵送物なしで利用できる

郵送物なしで利用できることも、アプリローンの特徴です。

プロミスはWebやアプリ上で契約が可能なので、契約書が自宅に届くことはありません。

また、先ほども解説したとおり、ローンカードが発行されないため、自宅や自動契約機でカードを受け取る手間もないのです。

もちろん、利用明細はアプリからいつでも確認できますし、紙で明細が必要な場合は印刷すれば問題ありません。

「郵送物で家族にカードローンがバレた」という話は非常によくあるケースです。

そのため、借金を家族に伝えたくない人は、郵送物なしで契約できるプロミスのアプリローンが向いています。

プロミス「アプリローン」の利用条件は主に2つ

プロミスのアプリローンの利用条件は、主に以下2つです。

プロミス「アプリローン」の利用条件
  • プロミスの申し込み条件を満たしている(18~74歳の方で、安定した収入を得ている)
  • プロミスのアプリに対応したスマートフォンを持っている

当たり前ですが、アプリローンを利用するには、プロミスの申し込み条件を満たしている必要があります。

18歳未満の方や74歳を超えている人は、プロミスに申し込めませんし、安定した収入がなければ審査に通ることはありません。

また、プロミスのアプリに対応したスマホを、持っていることも必須の条件です。

プロミスの推奨している機種や、推奨環境を確認しておきましょう。

端末推奨環境
AndroidAndroid7以降
iPhoneiOS12以降

最新のバージョンにアップデートしていれば、基本的にどんなスマホでもプロミスのアプリを利用できます。

ただし、タブレットは動作保証がないため、予測できないトラブルやバグが発生する可能性もあるでしょう。

アプリローンは通常のプロミスローンと同じ

プロミスのアプリローンは、特別なローン商品ではありません。

アプリから申し込めるというだけで、貸付条件などは通常のカードローンと同じです。

金利や審査時間などは、まったく同じなので注意しておきましょう。

アプリローンは、申し込み方法や借入、返済などの利便性が高いプロミスのサービスの1つです。

プロミス「アプリローン」の使い方は簡単?申込みから借入までの流れ

次に、プロミスのアプリローンから申し込んだ場合の、借入までの流れを解説していきます。

プロミス「アプリローン」の申し込みから借入までの流れ
  • アプリを無料ダウンロード
  • 申し込み
  • アプリから必要書類の提出
  • 審査
  • 契約、借入

アプリローンは、他の申し込み方法と比べて手間が少なく、すぐにお金を借りたい人におすすめです。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

アプリを無料ダウンロード

まずは、プロミスの公式アプリをスマホにダウンロードしましょう。

iPhoneの場合は「App store」、Androidの場合は「Google Play」から、それぞれダウンロードできます。

アプリをダウンロードするページは、以下のリンクをクリックしてください。

iPhone端末の方はこちら

Android端末の方はこちら

ダウンロードや申し込みは、すべて無料です。

アプリローンだけの手数料や使用料は1円もかからないため、安心してダウンロードしてください。

申し込み

ダウンロードが完了したら、アプリから申し込みを行いましょう。

アプリをタップして、「新規お申し込み」から必要情報を入力して、送信ボタンを押せば完了です。

アプリからの申し込みであれば、カメラに免許証や名刺を撮影するだけで、必要な情報が読み込まれて自動的に入力してくれます。

アプリならではの便利な機能ですが、読み取りミスがあるかもしれないため、送信前に必ず本人情報を確認しておきましょう。

アプリから必要書類の提出

次に、申し込みに必要な本人確認書類を提出します。

プロミスで利用できる本人確認書類は、以下のとおりです。

プロミスで利用できる本人確認書類
  • 運転免許証(経歴証明書も可)
  • パスポート
  • 健康保険証
  • マイナンバーカード(通知カードは不可)
  • 在留カード
  • 特別永住者証明書

上記の書類であれば、どれでも利用できますが、基本的には運転免許証が推奨されています。

また、上記の書類に記載されている住所と、住んでいる場所が違う場合は、以下の書類を追加で提出する必要があります。

  • 公共料金の領収書(電力会社・水道局・ガス会社・NHK発行のもの)
  • 住民票の写し
  • 住民票の記載事項証明書
  • 国税または地方税の領収書、もしくは納税証明書
  • 社会保険料の領収書

提出方法は、アプリから必要書類を撮影するだけなので、2〜3分で終わります。

書類の郵送や受け取りの必要はありません。

借入希望額が50万円以上なら収入証明書の提出が必要

プロミスでは、以下の条件に該当する場合、本人確認書類に加えて、収入証明書が必要になります。

収入証明書が必要になる条件
  • 借入希望額が50万円を超える
  • 借入希望額と他社の利用残高の合計が100万円を超える
  • 申し込み時の年齢が19歳以下

上記の条件に1つでも当てはまる場合は、以下の書類から1点を提出しなければいけません。

プロミスで利用できる収入証明書
  • 源泉徴収票(最新のもの)
  • 確定申告書(最新のもの)
  • 税額通知書(最新のもの)
  • 所得(課税)証明書(最新のもの)
  • 給与明細書(直近2か月分)+賞与明細書(直近1年分)

必要な書類を提出しなければ、審査がはじまることはありません。

収入証明書は取得に手間がかかるため、申し込み前に用意しておくと借入までスムーズに進みます。

審査

必要書類を提出すると、プロミスが審査をはじめます。

アプリ申し込みの場合、審査時間は最短3分です。

審査が行われているのは曜日に関係なく9時〜21時なので、20時30分までに申し込みが完了すれば、即日融資の可能性があるでしょう。

ただし、審査が長引くこともありますし、申込者が多いと審査がはじまるまでに時間がかかります。

そのため、即日融資を希望しているなら、遅くとも19時には申し込みを終わらせておきましょう。

どうしても今日中にお金が必要な場合は、平日の午前中に申し込んでおくと安心です。

審査では「在籍確認」も行われる

アプリローンに限った話ではありませんが、消費者金融の審査では「在籍確認」が行われます。

貸金業法では、「申込者の返済能力を確認すること」が義務付けられおり、在籍確認なしで契約できる消費者金融はありません。

在籍確認の方法は、「勤務先への電話」と「書類審査」の2つが一般的で、プロミスではどちらにも対応しています。

そのため、プロミスのアプリローンでは、勤務先への電話を回避することが可能です。

プロミスでは、勤務先への原則電話による在籍確認なしなので、会社の人にバレるリスクがありません。

プロミスでは原則として電話での在籍確認を行っていません。

カードローンは在籍確認なしにできる?実施内容や勤務先への確認の必要性について解説|プロミス

審査の内容によっては、勤務先への電話が必要になるケースもありますが、申込者の同意なしで連絡されることはないため、安心して申し込んでください。

契約、借入

審査が完了すると、申し込み時に記載したメールアドレスに結果が届きます。

審査に通っていれば契約が可能で、「アプリ」もしくは「自動契約機」の2つから契約方法を選びましょう。

プロミスではアプリから契約ができるため、自宅にいながら手続きが完了します。

契約後は、振り込みキャッシングやスマホATMなどから、自由に借入が可能です。

プロミス「アプリローン」の借入方法

プロミスのアプリローンでは、「振り込みキャッシング」と「スマホATM」での借入が可能です。

それぞれの違いを詳しく見ていきましょう。

振り込みキャッシング

振り込みキャッシングとは、指定した銀行口座にプロミスから入金してもらう借入方法です。

プロミスのアプリから手続きが可能で、「振り込みキャッシング」を選択して、振込金額を指定すれば最短10秒で振り込まれます。

ただし、振り込みキャッシングは、24時間いつでも即座に入金されるわけではありません。

入金が即時反映されるのは、平日の14時50分までとなっています。

平日の15時以降や週末は、入金先の銀行が振り込みを受け付けていないため、翌営業日に振り込みが完了します。

振り込みキャッシングの手続き自体は、24時間いつでもアプリから可能で、振り込み手数料はプロミスが負担してくれるため無料です。

スマホATM

スマホATMでは、セブン銀行ATMまたはローソン銀行ATMから、ローンカードなしで借入が可能です。

方法はローンカードを使ったATMでの借入と同じで、ATMの画面に表示されるQRコードを読み取るだけで出金できます。

セブンイレブンやローソンの営業時間であれば、いつでも借入が可能ですが、ATMでの借入は以下の手数料がかかるため注意しておきましょう。

取引金額手数料
1万円以下110円
1万円以上220円

振り込みキャッシングでは、通帳にカードローンの利用履歴が残りますが、スマホATMでは記録が残りません。

「今すぐに現金が必要」「なるべく証拠を残したいくない」と考えている人には、スマホATMがおすすめです。

カードの発行や電話での借入も可能

「アプリローン」という名前ではありますが、契約後にローンカードを発行することも可能です。

そのため、アプリから申し込んだとしても、ローンカードを使ったATMでの借入にも対応しています。

また、プロミスコール(0120-24-0365)に電話して、振り込みキャッシングを依頼する方法もあるのです。

電話での借入であれば、アプリに口座を設定していない場合でも、オペレーターに口座情報を伝えることで手続きが完了します。

プロミス「アプリローン」の返済方法

申し込みや借入の方法は、利便性を確認する上で重要なポイントです。

しかし、カードローンを利用すると、必ず「返済」が必要になります。

そのため、アプリローンの返済方法についても知っておきましょう。

プロミスでは、以下の返済方法に対応しています。

プロミスの返済方法
  • スマホATM
  • インターネット返済
  • 銀行振込
  • 口座振替

それぞれ詳しく見ていきましょう。

スマホATM

プロミスのスマホATMなら、ローンカード不要で返済できます。

セブンイレブンとローソンに設置されているATMのみ対応可能で、いつでも気軽に返済できるのはスマホATMならではのメリットです。

ただし、借入の時と同様に、スマホATMでの返済は110〜220円の手数料がかかります。

コンビニATMは都度、手数料が発生しますが、プロミスATMなら借入も返済も手数料が無料です。

また、「インターネット返済」と「口座振替」も手数料無料で返済できます。

インターネット返済

アプリまたはWebから会員サイトにログインすることで、インターネット返済も可能です。

アプリから簡単に手続きが可能で、24時間365日いつでも返済を行えます。

また、手続き後すぐに返済が反映される点も、インターネット返済のメリットです。

振り込み手数料はプロミスが負担してくれるため、支出を抑えたい人に向いています。

銀行振込

銀行振込は、プロミスの返済用口座に送金して返済する方法です。

送金する口座は利用者によって異なるため、会員サイトまたは会員サイトかプロミスコール(0120-24-0365)で確認しましょう。

ただし、銀行振込は返済時に手数料がかかります。

また、送金されるタイミングが金融機関によって異なるため、返済日ギリギリに手続きすると、支払いに遅れる可能性もあるのです。

そのため、急いでいる場合は、ATMやインターネット返済を選びましょう。

口座振替

口座振替は、返済日になると指定した銀行口座から、自動的に返済してくれます。

返済が必要になると設定した金額を自動で引き落としてくれるため、うっかり忘れの心配がありません。

ただし、口座振替で指定できる返済日は、金融機関によって以下のように異なります。

三井住友銀行・三菱UFJ銀行・みずほ銀行・ゆうちょ銀行・PayPay銀行など
  • 5日・15日・25日・末日から選択できる
その他の銀行
  • 5日のみ

口座振替であれば、返済の手間が省けますし、手数料もかかりません。

毎月の返済日は5日・15日・25日・末日の中から自由に選べる

毎月の返済日は、5日・15日・25日・末日の中から自由に選べます。

ただし、下記以外の金融機関で口座振替による返済を行う場合、返済日は5日しか選べません。

  • 三井住友銀行
  • 三菱UFJ銀行
  • みずほ銀行
  • ゆうちょ銀行
  • PayPay銀行
  • 阿波銀行
  • 北九州銀行
  • 熊本銀行
  • 埼玉りそな銀行
  • 滋賀銀行
  • 十八親和銀行
  • 中国銀行
  • 西日本シティ銀行
  • 百十四銀行
  • 福岡銀行
  • 北陸銀行
  • 武蔵野銀行
  • 山形銀行
  • りそな銀行
  • 関西みらい銀行
  • 京都銀行
  • 群馬銀行
  • 山陰合同銀行
  • 七十七銀行
  • スルガ銀行
  • 筑波銀行
  • 百五銀行
  • 広島銀行
  • 北洋銀行
  • 宮崎銀行
  • もみじ銀行
  • 山口銀行
  • 琉球銀行

また、返済日が土日祝や年末年始になる場合は、自動的に翌営業日になります。

給料日が遠いと、「つい使い過ぎてしまった、、」と返済に困る可能性もあるため、なるべく給料日の数日後に返済日がくるように設定しておきましょう。

返済日は、アプリからいつでも変更が可能です。

毎月の返済額の計算方法

プロミスの返済方式は、返済日の借入残高に応じて変動する「残高スライド元利定額返済方式」です。

毎月の最低返済額を超えて返済することも可能で、積極的に繰越返済をすることで最終的に支払う利息を抑えられます。

最低返済額の計算方法は、以下のとおりです。

借入残高最低返済額の計算方法返済回数
30万円以下借入残高 × 3.61%
(1,000円未満切り上げ)
最大36回
30万〜100万円借入残高 × 2.53%
(1,000円未満切り上げ)
最大60回
100万円以上借入残高 × 1.99%
(1,000円未満切り上げ)
最大80回

毎月の最低返済額の計算例

借入残高計算式1,000円未満
切り上げ前の金額
毎月の最低返済額
5万円5万円×3.61%1,805円2,000円
50万円50万円×2.53%12,650円13,000円
150万円150万円×1.99%29,850円30,000円

プロミスのアプリローンで5万円を借りた場合の返済額は、毎月2,000円程度で済みます。

毎月の返済額や返済回数を詳しく知りたい人は、プロミスの「ご返済シミュレーション」がおすすめです。

ご返済シミュレーションでは、借入希望額や返済期間を入力するだけで、毎月の返済額がわかります。

ご返済シミュレーション|プロミス

プロミス「アプリローン」の審査は厳しい?重要な4つの審査基準

アプリローンであっても、プロミスを利用するには、厳しい審査を通過する必要があります。

プロミスの審査通過率は43.8%と高めですが、審査基準は決して甘くはありません。
参考:SMBCコンシューマーファイナンス月次営業指標|SMBCコンシューマーファイナンス

審査基準は非公開ですが、以下4つのポイントはどのカードローンでも確認されるため、重要度の高い項目と言えます。

アプリローンの重要な審査基準
  • 安定した収入を得ているか
  • 他社借入の金額と契約件数
  • 他社借入の利用状況
  • 信用情報に傷があるか

それぞれ詳しく見ていきましょう。

安定した収入を得ているか

安定した収入を得ていなければ、プロミスのアプリローンは利用できないでしょう。

アプリローンの申し込み条件には、「安定した収入を得ていること」が定められています。

そのため、無職や休職中の方は、そもそもプロミスに申し込むことができません。

消費者金融における安定した収入とは、「将来も継続して収入を得られるかどうか」です。

たとえば、公務員であれば、倒産やリストラの心配がないため、審査では非常に高く評価されます。

ただし、公務員や正社員でなくとも、アプリローンの利用は可能です。

毎月の給料が3万円程度でもアルバイトやパートをしていれば「安定した収入を得ている」と判断してくれるため、稼いでいる金額はそれほど問題ではありません。

他社借入の金額と契約件数

プロミスは消費者金融なので、「総量規制」の対象となります。

そのため、すでに他社から年収の3分の1程度の借入をしている人は、アプリローンの審査に通過することはありません。

また、契約数が多いと多重債務の可能性が高くなるため、審査では不利になります。

4社以上のカードローンと契約している場合は、借入残高の少ない借入先から返済して、契約数を3社以内に抑えてから申し込みましょう。

他社借入の利用状況

他社借入の利用状況に問題があると、プロミスの審査には通りづらくなります。

たとえば、2〜3ヶ月以上の延滞や年収の3分の1程度の借入をしていると、基本的に審査は落ちてしまうでしょう。

やはり、1度でも返済に遅れていると、「プロミスでも延滞するのでは?」と疑われてしまうのです。

カードローンの利用状況は、信用情報機関に詳しく記録されているため、カードローンやクレジットカードの支払いは期日通りに返済するようにしましょう。

信用情報に傷があるか

プロミスのアプリローンに申し込むと、信用情報機関に記録されている情報を確認されます。

信用情報機関には、他社のカードローンの利用状況も記録されているため、延滞や強制解約、債務整理などをしてると、審査に落ちてしまうのです。

このような金融事故の情報は、5〜10年は信用情報機関に記録されています。

もし過去に金融事故を起こしてしまった人は、事故情報が消えてからプロミスに申し込みましょう。

また、自分の信用情報は、信用情報機関に問い合わせることで確認することが可能です。

プロミスが加入している信用情報機関

信用情報の照会には、1件1,000円程度の費用がかかりますが、不安な人は申し込み前に確認しておきましょう。

プロミス「アプリローン」を利用する際の注意点

スマホがあれば、申し込みから借入、返済まで簡単に手続きができるアプリローンですが、メリットばかりではありません。

利用する際の注意点もあるため、申し込み前に知っておきましょう。

プロミス「アプリローン」を利用する際の注意点
  • 毎週月曜日0時~7時は借入・返済ができない
  • コンビニATMでの借入・返済は手数料がかかる

それぞれ詳しく解説していきます。

毎週月曜日0時~7時は借入・返済ができない

スマホATMでの借入や返済に対応しているのは、「セブン銀行ATM」と「ローソン銀行ATM」のみです。

プロミスでは、毎週月曜日0時~7時に定期メンテナンスを行なっているため、その時間帯は利用できません。

毎週月曜日0時~7時は借入も返済もできないため、ATMをメインに利用する人は注意しておきましょう。

コンビニATMでの借入・返済は手数料がかかる

プロミスのアプリローンなら、セブンイレブンやローソンなどのコンビニATMから借入や返済が可能です。

しかし、コンビニATMでの借入や返済には、110〜220円の手数料がかかります。

取引金額手数料
1万円以下110円
1万円以上220円

コンビニATMの利用は時間帯や曜日に関係なく、必ず手数料がかかるため、あまりお得ではありません。

プロミスATMと三井住友銀行ATMであれば手数料がかからないため、支出を抑えたい人は、コンビニATMの利用を控えておきましょう。

アプリローンはプロミスから借入できるだけじゃない

プロミスのアプリローンは、スマホから借入や返済ができるだけではありません。

基本的なカードローンの機能に加えて、以下のようなサービスを無料で受けられます。

アプリローンのお得な特典・サービス
  • 会員専用クーポンが発券される
  • 提携施設を優待価格で利用できる
  • プロミスの店舗・ATMを検索できる
  • 返済額や利息のシミュレーション

それぞれ詳しく見ていきましょう。

会員専用クーポンが発券される

プロミスのアプリをダウンロードすると、「アプリdeクーポン」というサービスを利用できます。

アプリdeクーポンで発行されたクーポンを支払い時に見せることで、割引されるサービスです。

クーポン画面には、プロミスとわかる情報が記載されていないため、店員に「この人はプロミスを使っている」とバレることもありません。

提携施設を優待価格で利用できる

プロミス会員限定サービスに「おとくくらぶ」というものがあります。

「おとくくらぶ」は、プロミスの提携施設を優待価格で利用できるサービスで、国内20万箇所以上の施設で利用できるのです。

利用できる提携施設は、ホテルや航空券、レストランなど、さまざまなお店が用意されています。

プロミスの店舗・ATMを検索できる

プロミスのアプリでは、位置情報を使って1番近い店舗やATMを検索できます。

旅行や出張などで、知らない土地に行った際に役立つ機能です。

返済額や利息のシミュレーション

毎月の返済額や利息を、自分で計算するのを面倒に感じる人も多いでしょう。

そんな人は、アプリの返済シミュレーションがおすすめです。

借入残高と返済期間を入力するだけで、毎月の返済額や利息を計算してくれるため、自分で計算する手間が省けます。

まとめ

この記事では、プロミスのアプリローンの特徴や利用条件、審査基準について解説しました。

プロミスのアプリローンは審査から最短3分で借入できるため、今すぐにお金を借りたい人におすすめです。

また、勤務先へ原則電話による在籍確認なしで、カードレス契約なので、自宅に郵送物が届くこともありません。

まわりの人にバレづらい特徴があるため、家族や同僚に内緒で利用することも可能です。

ただし、プロミスのアプリローンは使い勝手が良く、非常に借りやすいため、借り過ぎや使い過ぎには十分に注意してください。

金利4.5%~17.8%
融資スピード最短3分
無利息期間最大30日間
最低借入額1,000円
限度額500万円
遅延損害金20.0%
返済方式残高スライド元利定額返済方式
返済日5日・15日・25日・末日
勤務先への電話連絡原則なし
年齢制限18~74歳
担保・保証人不要

融資のスピードは、お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

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