占いはどんな時に行く?占い利用者へアンケート調査

占いはどんな時に行く?占い利用者へアンケート調査

今回、占いに興味がある人に向けてよく利用する占いの媒体や、悩みの内容、その結果を信じるかどうかなどについてのアンケートを実施しました。

ここではアンケート調査の結果を元に、占いを利用する人たちの実態について解説していきます。
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占い利用者にアンケート調査

今回のアンケートでは、20代~50代の年齢層で占いに興味があり、実際に占いを利用したという200名の男女を対象として調査を行いました。質問の内容は以下のとおりです。

  • Q1:よく利用する占いを教えてください。
  • Q2:どんなことを占ってもらうのか?
  • Q4:占ってもらう占いの種類は?
  • Q5:占ってもらう頻度、どんなときにいくのか?
  • Q6:占いの結果はどのように捉えますか?
  • Q7:占いが「当たった」と思えたことはあるのか?

それでは質問の結果を一つずつ見ていきましょう。

Q1:よく利用する占いを教えてください。

よく利用する占いを教えてください。

最も多かったのは「テレビの占いコーナー」。これは占いに強い興味がなくとも利用しているという人は多いのではないでしょうか。

大抵は朝の情報番組内においてその日の運勢を占うといった形で提供されています。

次に多かったのが「占い館」と「占いサイト」。

この2つはネットと実店舗という違いはあるものの、積極的に自ら行動して占ってもらう層も一定数存在していることが窺えます。

そして上位3つから下位は大きく離れており、テレビの占いを別にすると、占いに興味がある層はサイトか館の利用がほとんどであるという実態が浮かび上がってきます。

最近では合わずに鑑定できる電話占いサイトなどの利用者も増えてきていますね。

Q2:どんなことを占ってもらうのか?

どんなことを占ってもらうのか?

もっとも高かったのは「仕事・金運」でした。

これはアンケート対象がクラウドワークスを利用している20代~50代という働き盛りであることも関係していると考えられ、現在の生活で直面していることへの関心が高いということが見られます。

次に高いのが「運勢」「人生」「恋愛」と、比較的具体性のある「仕事・金運」に比べると、やや漠然とした総体的な幸せについて興味を持つ人が多いということかもしれません。

その後には「人間関係」「結婚」「相手の気持ち」など、具体的な悩みも続いています。

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Q3:占ってもらう占いの種類を教えてください

占ってもらう占いの種類を教えてください

最も選ばれている占術は「タロット」でした。占いの中でもスタンダードであり、近年では個人で愛好する人も増えているというタロットの信頼性が占いを求める層にとって高いことがわかります。

次に続くのが「生年月日」「占星術」。そして次に「四柱推命」「手相」と世間的にもよく知られている占いが続き、それ以下とは差が開いています。

下位に留まった「霊感・霊視」「九星気学」などは、供給としてもまだあまり多くないことが関係しているかもしれません。

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Q4:占ってもらう頻度、どんなときにいきますか?

Q4:占ってもらう頻度、どんなときにいきますか?

飛び抜けて多かったのが「相談したいことがあればいつでも」で、普段から定期的に相談するよりも、何か不安や悩みがあった時に占いに行くという人が多いようです。

次に続くのが「1年に1回」や「月に1回」など、ある程度期間を置いての相談で、逆に「毎日」や「週に2、3回」というように相談する頻度の高い人はあまり多くありません。

総じて悩みごとがある時にはいつでも行き、特にない時にはそれほど頻繁には行くわけではないという傾向が見えてきます。

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Q5:占いの結果はどのように捉えますか?教えてください。

占いの結果はどのように捉えますか?教えてください。

圧倒的に多かったのが「判断の参考にする」という答えで、全体の7割になりました。

一方で「良い結果だけ信じる」というのも3割近くあり、良い結果を聞きたいために占いで見てもらうという需要も浮かび上がってきます。
また「すべて信じる」という層は多くなく、占いに関心はあるものの盲信しているわけではないということも言えるでしょう。

しかし参考にするという人が圧倒的ということからも、占いに対して一定の信頼感は持っているいうことがこの結果からもわかります。

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Q7:占いが「当たった」と思えたことはありますか

Q7:占いが「当たった」と思えたことはありますか

「はい」が「いいえ」の倍以上という結果となり、ここでもやはり、占いに興味がある人の占いに対する大きな信頼感を裏付ける結果となりました。

実際に占いが当たったという人の意見では、

彼女が欲しくて占ってもらい、一年以内に突然紹介され、その方がパートナーになりますと言われました。少し信じていたらあるとき本当に知人から紹介され、今では本当にパートナーになりました。

数年前、仕事が忙しすぎて自分の時間が取れず、転職すべきかどうか悩んでいました。「今は辛いけど、今、転職しても自分に合った仕事に就けない上に収入が激減してしまう。時期を見て転職した方がいい」と厳しい鑑定結果が出たので、転職を見送りました。その後、チャンスが巡り、無事に転職できました。鑑定士さんは社長の人相も見えていたのにも驚きました。

といったものがあり、占いを信じて行動した結果その通りになり、未来も予見されていたというものが多くありました。

一方の「いいえ」と答えた中では、

以前付き合っていた彼と一緒に占ってもらったところ、3年後に結婚すると言われました。3年後に別れました。

占いに行ってきたが抽象的か発言が多く、あまり当たった気がしない。また、彼氏との運勢を占ってもらったが、「相性最悪、悪い方向に物事が進む。」と言われたが、うまく行っている。

といった意見が見られ、占ってもらった時点からあまり信用できない言動があったといった理由もあるようでした。

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占い利用者アンケート調査まとめ

今回のアンケート調査では、占いに興味がある人は仕事や金運に対する関心が高いことや、テレビの他、占いサイトや占い館の利用が多いこと、そして占いの結果は信用し、参考にする傾向が強いことなどがわかりました。

盲信はせず、しかし信頼は堅いという結果だったと言えるのではないでしょうか。

  • この記事を書いた人
望月 星乃

望月 星乃

占いセレクト編集部マネージャーです。 子供の頃から占いに興味があり自らタロットで占ったり、失恋のたびに周りで当たると噂になっている占い師の所へ行って占ってもらったり、30年以上占いに関わってきました。 当サイトでは占い好きのスタッフが集まり日々調査を行い、電話占いや全国の占い師についての情報を発信しています。

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