大好きだったのに急に冷めた？男性・女性それぞれの心理！

「あんなに好きだったのにどうでも良くなった」
「もしかして相手は自分に覚めてしまったのではないか？」

恋愛をしていると誰もが1度はこんな経験をしたことがあるのではないでしょうか。

TVなどで活躍の先生が多数在籍している「絆の電話鑑定」

電話占い絆では、透視・霊視・タロット・占星術の占術を使って、相手の気持ちや未来を的確に見抜く先生がいます。

あんなに好きだったのに急に冷めてしまう理由

好きだったのに急に冷めてしまう理由は次の4つ

• 単純に相手に飽きた
• 思っていた人と違うことに気づいてしまった
• 相手の嫌なところを見つけてしまった
• お付き合いするのが面倒になった

単純に相手に飽きた

どんなに大好きな相手でも、いつも一緒に行動をしているとどうしても飽きてしまうのは無理のないことです。

落ち着いた恋愛を求めているならそれでも問題ありませんが、いつもドキドキしていたい、刺激的な恋愛を楽しみたい！と考えているのであれば、 付き合っている時間が長ければ長くなるほど物足りなさを感じることもあるでしょう。

思っていた人と違うことに気づいてしまった

付き合う前にはどうしても自分をよく見せようとするので頑張ってしまいがちです。

しかし交際する前に頑張りすぎてしまうと、その勢いは長くは続きません。

• 「こんな人だとは思わなかった」
• 「 付き合う前にイメージしていたのと違う」

こういった経験は必ずあるものですが、期待が大きければ大きいほど 実際に付き合った後のギャップに苦しめられてしまうのでしょう。

相手の嫌なところを見つけてしまった

こんな違和感を感じてしまうと、相手の嫌なところが見えてくるようになります。

付き合う前には一生懸命取り繕って見せないようにしていた部分でも、付き合う期間が長ければ長いほどどうしても隠すことができなくなってしまいます。

お付き合いするのが面倒になった

男女の交際と言うのは色々と面倒なことがつきものです。

ラブラブな間は楽しい方が勝って気づかなかったとしても、 だんだん落ち着くにつれて「なんか面倒だな」と思うのも自然なことです。

急に冷めた男性の行動とは？

男性が女性に冷めてしまったとき、どんなサインを出すのでしょうか？

• 彼女のためにお金を出すのがもったいなくなる
• 電話やメールのやり取りの回数が極端に減る
• 友達との予定を優先するようになった
• 会話を振ってくれることがなくなった
• 態度が冷たい

彼女のためにお金を出すのがもったいなくなる

ラブラブだった時はご飯を食べに行ったり遊びに行ったりする時お金を多めに出してくれたのに、最近あまり出してくれなくなった。

最初はプレゼントを頑張ってしてくれたのに、最近全然なくなってしまった。

男性は好きな女性の為ならどれだけでもお金を使いたいと思いますが、愛情が冷めてしまった場合お金を使うのがもったいなくなってしまいがちです。

電話やメールのやり取りの回数が極端に減る

ラブラブだった時は毎日LINEやメールのやりとりをしていたのに急に返事が返ってくる頻度が減ってしまった。

電話をかけても出ないことが増えた。

男性が彼女に冷めてしまった場合こういった行動をとることがよくあります。

基本的に男性は女性と比べてコミュニケーションを取るのもめんどくさいと感じがちです。

そのため彼女からコミュニケーションを取ろうとしてメールや電話をしても、それをわずらわしく感じるようになるのです。

友達との予定を優先するようになった

ラブラブな時は友達との予定を入れずに彼女のために時間をとりますが、 彼女に対して愛情が冷めてしまうと友達を優先するようになりがちです。

友達といっしょに遊んでいる方が楽しいと思うようになってしまったので、そっちを優先してしまうのでしょう。

同じ価値観やノリで接することができる男友達の方が楽しいと思うのは自然なことですが、 あまりに放置されるようなことがあればそれはあなたに対して冷めてしまったサインなのかも知れません。

会話を振ってくれることがなくなった

付き合った頃は男性の方からどんどん会話の話題を提供してくれたのに、今はあなたがしゃべるばかりで彼から話題を提供してくれることがほとんどない。

態度が冷たい

あなたに対する態度が冷たくなったり、そっけないと感じることがあればそれはあなたに対しての愛情が冷めてしまったサインかもしれません。

以前なら笑って許してくれていたようなことも怒るようになった。

あなたが困っているときに助けてくれない。

冷めた時に女性がとる態度とは？

• 一緒にいるときにずっとスマートフォンをいじるようになった
• 自分の話をしなくなった
• セックスを拒否されるようになる
• LINEの返信が短文やスタンプだけ
• SNSの更新頻度が高くなる

一緒にいるときにずっとスマートフォンをいじるようになった

好きな相手には丁寧に対応してあげるのが女性心理ですが、 一緒にいるときに常にスマホをいじるようになり扱いが雑になったと感じるなら、彼女はあなたに対して冷めているのかも知れません。

女性は非常にわかりやすい生き物なので、冷めてしまった相手に対して取り繕うような事は ありません。

男性ならうまくごまかせるようなシチュエーションでも、女性の場合思いっきり態度に出る場合が少なくありません。

自分の話をしなくなった

女性は好きな相手に対して、自分のことをもっと知って欲しいと思いいろいろ自分のことを話します。

しかし彼氏に対して興味がなくなってしまうと、自分のことを知ってもらおうと思わなくなってしまうので、自分のことを話してくれないようになります。

セックスを拒否されるようになる

男性は性欲が強いので彼女に対しての愛情が多少冷めてしまってもセックスを拒む事はありません。

しかし女性は愛情が冷めるとその相手とのセックスを避けるようになります。

体を触られることはもちろんですが、近くに寄ってこられるのも嫌になってしまうので、嫌悪感を示すようになります。

LINEの返信が短文やスタンプだけ

以前ならたくさんLINEのメッセージを送ってくれたのに、今は短文の返事しかない、スタンプで会話を終わらせようとしているのであれば、彼との会話に飽きている証拠です。

急に未読無視や既読スルーをするようになったのであれば、それはかなり危険なサインです。

SNSの更新頻度が高くなる

LINEやメールの返信の頻度が少なくなってしまった場合というのは、仕事や学校が忙しいだけの可能性があります。

しかしSNSの更新頻度が以前よりも高くなっているようであれば、決して忙しいわけではありません。

友達や他の男性と出かけてそれをSNSにアップしている可能性もありますね。

もし相手が自分に対して冷めてしまったかも知れないと思ったらどうしたらいい？

• 自分の気持ちを正直に打ち明けてみる
• 少し距離を置いてみる
• 何か他のことに熱中してみる

自分の気持ちを正直に打ち明けてみる

もしかして相手は自分に対しての気持ちが冷めてしまったのではないだろうか。

こんなことを考えるといてもたってもいられなくなってしまいますね。

しかし直接それを確認するのは怖いが故に、そのまま放置してしまいがちです。

しかしそのまま 放置してしまうと決して良い方向には転がりません。

相手の気持ちを確認すると同時に、自分の気持ちもしっかりと相手に伝えるようにしましょう。

少し距離を置いてみる

いつも一緒にいるのが当たり前になってしまうと、相手に対しての感謝の気持ちが少なくなるのは誰しも同じです。

もし相手が自分に対して冷めているのではないかと感じたら、いちど距離をとってみるのも1つの方法です。

いつも隣にいた相手が急にいなくなってしまった時、自分にとってどれほど大切な相手だったのか改めて気づくことがあります。

しかしそのまま悪い方向に転がってしまうことも十分に考えられますので、 ほどほどにしておきましょう。

何か他のことに熱中してみる

相手の事ばかり考えているとどんどん負のスパイラルに陥っていきます。

そこで恋人以外の他のことに熱中してみるのもいいかもしれません。

相手に対する気持ちが少し落ち着けば、また良いバランスでお付き合いができるようになるかもしれません。

冷めてしまった愛情ってもう戻らないものなの？

基本的にいちど冷めてしまった愛情を復活させるのは非常に難しいことです。

既に手に生えない状態になっていることも多く、そこから関係を修復させるのはかなり大きなエネルギーが必要になることでしょう。

しかし決して不可能なことではありません。

もし相手が自分に対して何かしらの不満を持っているのであれば、その不満を取り除くことで元の関係に戻れる可能性は十分にあります。

好きだったのに急に冷めてしまう理由まとめ

この記事では彼氏、彼女に対して気持ちが冷めてしまう理由やその時のサイン、解決策について紹介してきました。

付き合っている期間が長くなればなるほど、どうしても最初と同じ感情でお付き合いできなくなってしまうのは当たり前のことです。

ほどよいバランスで上手に交際することが出来るように、お互いに努力することが大切です。