「先野響春（さきのきょうしゅん）先生」開運館の占い師とやり取りして魅力を深堀り！

人の心に光をともす先野響春先生に、占いへの思いをうかがいました。

子供の頃から見えない世界に魅かれていて、占いは大好きでした。
周りの人をよく占っていたので、昔からの趣味といえば占いかもしれません。
今の一番好きな事は運気が上がる吉方位旅行で、色々な吉方位へ出かけています。
現在、占いの仕事はプロとして16年目を迎え、店舗も持つようになって14年が経ちました。
これまで数万人のお客様と出会い、それぞれにドラマがありました。これからも色々な方との出会いがあると思うと、とても楽しみです。

幼いころからの好奇心がそのまま今の仕事につながっているのが素敵ですね。
長年の経験を重ねてもなお、出会いを「楽しみ」と語る言葉に、先生の人への温かいまなざしが感じられます。
好きなことを仕事にし、その喜びを今も大切にしている姿勢が印象的です。

占いの独学は20代の頃から始めました。本格的に手相家の西谷泰人先生に学んだのは40歳のときで、その後すぐにプロとしての活動を始めました。

長く独学を続けられて、40歳で本格的に師のもとへ学びに行かれたとのこと。
その継続力と行動力に、先生の真摯な探求心を感じます。迷わず次の一歩を踏み出された決断力も印象的です。

吉方位旅行をきっかけに、周りの人たちの悩みが次々と解決していくのを見て、占いは人の役に立つものだと実感しました。

ご自身や周りの方たちの体験を通して「占いは人を幸せにできる」と確信されたんですね。
実際の効果を目の当たりにしたからこそ、言葉に説得力があります。人の笑顔が先生の原動力になっていることが伝わります。

若い頃から色々な占いの本を読みあさり、周りの人を占うのが趣味でした。
占いのプロになろうと思ったので、手相家西谷泰人先生の占いスクールに通いました。

長年の興味を確かな技術へとつなげる行動力に、先生の前向きさを感じます。
独学の延長ではなく、専門的に学ぶ選択をされたことが、今の信頼につながっているのですね。

メインの占術は、手相・四柱推命・タロット・方位学です。
手相では恋愛や結婚、仕事、健康運、金運など未来を読み取り、四柱推命では生まれ持った運気の流れを見ます。
タロットは具体的な悩みの答えを導き、方位学では吉方位旅行などの開運アドバイスを行っています。

それぞれの占術の特性を生かしながら、現実的なアドバイスにつなげている点が特徴的です。
特に吉方位旅行のように、運を動かすための具体的な提案ができるのは、先生ならではの強みですね。

鑑定では、「いかに悩みを解決するか」という点と「開運をお伝えすること」を大切にしています。

鑑定結果を伝えるだけでなく、具体的な解決と開運へ導く様子が伝わってきます。
占いを通して前向きな行動につなげられるようサポートする姿勢に、先生の実践的なスタイルが感じられますね。

ご相談で一番多いのは恋愛や結婚についてです。
次に、夫婦問題（離婚など）のご相談も多くあります。そのほか、仕事やお子さんのことなど。
お客様は女性が中心で、20代から60代までと幅広い年代の方にお越しいただいています。

恋愛や家庭、仕事など、人生の大切な場面で相談を寄せる方が多いのですね。
幅広い年代の女性から信頼されているのは、先生の丁寧な鑑定と相手に合わせた柔らかな伝え方があるからだと思います。

鑑定後には、「気持ちがスッキリしました」「元気が出てきました」と言っていただくことが多いです。

鑑定を受けた方が、前向きな気持ちを取り戻して帰っていく姿が目に浮かびます。
先生の言葉には悩みを整理し、気持ちを立て直す力があると感じました。

悩みは常にあるものですが、時々自分が押しつぶされそうな悩みもあると思います。
そういう苦しい悩みもいずれ解決する時がきます。悩みが解決する時期をお伝えしたり、解決の糸口などお伝えできればと思います。
よろしかったら、お店に来られてお悩みをお聞かせ下さい。少しでもお力になれればと思います。

悩みに正面から向き合いながらも、前を向くきっかけを一緒に探してくれるような温かさがあります。
現実的な視点と安心感のある言葉で、相談者の心に寄り添ってくれる先生だと思いました。
占いを通じて、少しずつ自分らしさを取り戻せるよう背中を支えてくれる存在です。

先野響春先生、今回はお忙しい中、このようなインタビューにお答えいただきありがとうございました。