キッズ脱毛おすすめサロン・クリニック一覧！子供脱毛の料金を比較＆選び方

夏になり、部活動やファッションで子供達も薄着になる季節ですね。この時期気になるのがムダ毛です。

周りの子と比べてしまい、ムダ毛に悩むお子さん達は少なくないといいます。

キッズ脱毛とは？何歳からできるの？

キッズ脱毛とは小学生〜中学生を対象とした、子供向けの脱毛プランです。

どの年齢から始めるべきかどうかは子供の毛量、肌の状況により変わります。

キッズ脱毛は、肌悩みを早いうちから解決できる、痛みが少ないというメリットもありますが、デリケートな子供の肌にダメージを与える行為でもあります。

キッズ脱毛が可能な3つの方法

脱毛サロンでのキッズ脱毛

脱毛サロンは、脱毛に特化した専門の施術スタッフが対応します。

メリットは、医療脱毛クリニックよりも痛みを感じにくく、手軽に脱毛を始めることができることです。

価格も一般的なクリニックよりお手頃なので、気軽に脱毛することができます。

医療クリニックで行うキッズ脱毛

医療脱毛は、医療機関や美容クリニックで行われる専門的な脱毛方法で、医師や看護師、専門の技術者が施術を行います。

メリットとしては、医師やスタッフが子供の肌状態を評価し、適切な施術プランを提案してくれることです。また、高出力のレーザーや脱毛機を使用することで、永久脱毛に近い効果を得られることです。

家庭用脱毛機を使って自宅でキッズ脱毛

家庭用脱毛機は、自宅で手軽に脱毛を行うための機器です。

メリットは、通院や予約の必要がないこと、家で脱毛できるのでプライバシーが保たれていること、回数制限がないので経済的なことです。

キッズ脱毛の料金相場比較

3部位とか6部位とかセットのプラン

上記の料金を比較してみると、意外だったのが値段的にはそんなに相違がないこと。

痛みが嫌いで、気軽に脱毛したいのなら脱毛サロン、大人になっても綺麗な素肌をキープしたいと思うならクリニックかなと思います。

ただ、子育てしている家庭には負担になる料金ではあると思うので、医療ローンが使用できるか、分割払いができるか見ておく必要があるかなと思いました。

子供向け脱毛してもよい部位、避けたほうがいい部位

キッズ脱毛をおすすめする部位

• 腕や足、見えるところ

部活動やプールなどで露出し、他の子どもたちと比べてしまいコンプレックスを感じやすいので、ムダ毛を気にしてしまう前に早めに脱毛を検討しても良いでしょう。

また、第二次性徴期には髭や脇の毛が生えてきて気になってしまうかと思うので、医療クリニックの脱毛だけでなく、サロンなどで減毛を検討されても良いかと思います。

キッズ脱毛をおすすめしない部位

次のようなパーツは、ホルモンバランスの影響を受けやすいと言われています。

• 脇毛
• VIO デリケートゾーン
• 顔周り　鼻下/口周り

ホルモンの影響から、上記のパーツに低年齢時にムダ毛の脱毛処理を行っても、再度ムダ毛が生えてしまう可能性も高いので、慎重に検討しましょう。

第二次性徴ではホルモン分泌が活発化し、体毛が濃くなり、陰毛や髭、脇毛の毛が目立ち始めます。

この時期は細胞の再生力が強く、一度抜けた毛がすぐに生えてきます。

キッズ脱毛ができる医療脱毛クリニックおすすめ2選

プラン充実！フレイアクリニックのジュニア脱毛

出典元：https://frey-a.jp/menu/junior/

フレイアクリニックは蓄熱式脱毛機を導入しており、痛みの少ない施術が特徴です。

また、小学校在学中にジュニアプランに加入すると、卒業後もジュニアプラン料金が適用されるのも嬉しいポイントです。

コース終了後の追加照射は通常中学生・高校生プラン価格より2割引の特別価格の提供になるので、小学校の時に脱毛を完了したけど、第二次性徴期を迎えてムダ毛が生えてきた時などに安心です。

アフターフォローが嬉しい。クレアクリニックの子供脱毛

出典元：https://clair-clinic.jp/

クレアクリニックは蓄熱式脱毛機を導入しており、ほとんど痛みのない施術を受けることができます。

デリケートな子供の肌に合わせて、レーザーの照射量も調整しています。

脱毛お試し価格での提供や無料照射テストの実施、全ての脱毛価格にはアフターフォロー料金も含まれているため、脱毛初心者のお子さんも保護者の方も安心して脱毛デビューすることができます。

キッズ脱毛ができる全身脱毛サロンおすすめ2選

子供の肌を考えた、Dioneの子供脱毛

出典元：https://datsumousalon-dione.jp/

全国100店舗を展開しており、気軽に通いやすいサロンになっています。

オリジナルの脱毛機を導入しており、敏感肌やアトピー肌のお子さんも施術可能になっています。

元々はお子さんを持つパパが娘さんのために脱毛機を開発したとのことで、お子さんのお肌に優しい脱毛を受けることができます。

無料お試しショットも実施しているので、まずはお試しでチャレンジしてみるのもおすすめです。

買い物帰りに脱毛！アドラーブルのキッズ＆ジュニア脱毛

出典元：https://adorable-esthe.jp/

全国100店舗を展開しており、ショッピングモールなどに店舗が入っているため、家族や友達とのお買い物ついでに脱毛することができます。

オリジナルの脱毛機を導入しており、肌に高熱を当てないため、お子さんの脱毛でも肌に痛みや負担がかかりません。

また、脱毛の際に発する光がコラーゲン生成を助けてくれるので、脱毛しながら毛穴レスの美肌を手に入れることができます。

キッズ脱毛を受けるメリット

コンプレックスが緩和できる

脱毛を受けることで周りと自分を比べることがなくなり、ムダ毛というコンプレックスを払拭することができます。すると、自分に自信が持てるようになり、より開放的に日常を楽しむことができるようになります。

また、ムダ毛が無くなることで毛穴も目立ちにくくなり、清潔感が出ます。

日々の誤った自己処理による肌荒れを防げる

ムダ毛の自己処理としては、カミソリ、毛抜き、脱毛ワックスや脱毛クリームが挙げられますが、どれも肌に強い刺激になります。

とくに、敏感肌やアレルギー肌の子は肌を悪化させる原因になりかねません。

肌荒れ・かゆみを防ぎ、肌トラブルを予防

子供が自分でムダ毛の処理を行う際は、力加減や程度が分からなかったり、道具を適切に使わなかったり、手や道具が不衛生である可能性があります。

そんな間違った方法で自己処理を続けていると、肌へのダメージが蓄積していき、結果的に肌のバリア機能が落ちてしまい、毛包炎・ニキビなどの肌トラブルを発症してしまう可能性があります。

さらに脱毛ワックスやクリームは肌の痒み、赤みにつながる可能性があります。

キッズ脱毛を受けるデメリット

子供のデリケートな肌を刺激し、トラブルが発生するリスクもある

子供の肌はとてもデリケートで、脱毛機などによってはダメージを与えてしまう可能性があります。

まずはやけどです。一部のレーザーは高温で毛の処理をしているので、リスクがあります。

また、脱毛に伴い肌がデリケートになり、乾燥や色素沈着、埋没毛などの肌のトラブルが発生しやすくなります。

トラブル発生時はすぐに医師に相談し、適切なアフターケアを受けられるようにしておきましょう。

日焼け・炎症・ケガをしている部位は施術を避けなければならない

日焼けをすると、肌が軽い火傷状態となります。

いわばダメージを受けた肌にさらにダメージを加えることになるので、肌トラブルを引き起こしやすくなってしまうので脱毛は避けましょう。

サロンによっては肌色に変化がなければ大丈夫、という所もあるので相談してみましょう。

脱毛終了後に、毛が生えてくることもある

第二次性徴期前の子供は色素が薄く、毛も細いため、脱毛機が毛に反応しづらいものもあり、大人に比べ脱毛効果が実感しにくい可能性があります。

それに加え、大人に比べ子供は毛周期が安定していないので、脱毛効果が得られにくい、もしくは時間がかかる可能性があります。

また、子供は細胞が成長している最中なので、小学生で脱毛終了しても第二次性徴期にホルモンの影響で毛が生えてくる可能性があります。

キッズ脱毛に関するよくある質問Q&A

キッズ脱毛のまとめ

キッズ脱毛の方法もさまざまあり、キッズ脱毛のメリット、デメリットもたくさん紹介させていただきました。

子供達の悩みもそれぞれだと思います。

お子さんがムダ毛に悩んでいたら、是非お近くのサロンやクリニックでお試しだけでもされるといかがでしょうか。