子供も使える家庭用脱毛器おすすめ5選!小学生でも使える安心の光脱毛器

子供も使える家庭用脱毛器おすすめ5選!小学生でも使える安心の光脱毛器

子供がムダ毛を気にするために安く手軽に利用できる家庭用脱毛器を検討する親御さんが増えています。

そこで今回は子供の脱毛について解説します。

家庭用脱毛器を子供に利用した場合の安全性や、子供に最適な脱毛器の選び方などが分かるので、ぜひ参考にしてください。

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子供にも使える家庭用脱毛器3選

脱毛器 ケノンケノン シルクエキスパート pro5シルクエキスパート Pro5 レイボーテ ハイパーZEROレイボーテ ハイパーZERO
価格 安い!
69,800円
79,800円 99,000円
脱毛可能部位 全身 全身 全身
重さ 120g(※ハンドピースのみ) 275g 330g
照射面積 広い(9.25㎠) 狭い(3cm2) 広い(9.24cm2)
照射レベル調整 10段階調整 10段階調整 5段階調整
メーカー保障 あり あり あり
連続モード 6連続ショット 0. 5秒に1回 0.2秒に1回
公式 買ってよかったNo1
公式
公式 公式

子供におすすめ家庭用脱毛器1位:ケノン

子供に使える家庭用脱毛器 ケノン

販売サイトURL:https://xn--rckyc9e.com/

メーカー 株式会社エムテック
価格 69,800円
照射面積 1.5×3.0cm~
照射レベル 10段階調整
メーカー保障 あり
おすすめポイント
  • 照射レベルや範囲の異なる5つのカートリッジで柔軟な施術が可能
  • 付属の保冷剤で肌が受けるダメージをケア
  • 2年間の保証つき

ケノンは性別を問わずお子さんのムダ毛処理ができる製品です。

カートリッジの種類が豊富で、それぞれ照射範囲や照射強度が異なるため、お子さんの肌や毛質に合わせた脱毛処理ができます。

お子さんが痛みを感じる場合は10段階の調整機能で光の強度を細かく設定すれば柔軟に対応できるでしょう。

慣れてくれば強度を高めて、より効果の高い処理も可能です。

ピンポイントで照射したい場合は照射範囲が狭く小回りが効くカートリッジに交換することで簡単に対処できます。

お子さんの色々な要望に応えるなら、おすすめの家庭用脱毛器です。

子供におすすめ家庭用脱毛器2位:シルクエキスパート

子供に使える家庭用脱毛器 シルクエキスパート

販売サイトURL:https://www.braun.jp/ja-jp/female-hair-removal/silk-expert-pro-ipl

<基本情報>

メーカー ブラウン
価格 79,800円~
照射面積
照射レベル 10段階調整
メーカー保障 あり
おすすめポイント
  • 処理が終わったら最長6ヶ月は生えてこない
  • VIOのケアもできる
  • 照射する光の強度を自動的に調整してくれる

シルクエキスパートは日用雑貨を幅広く販売しているP&Gがサポートする美容マシンブランドが手掛けた、信頼性の高い家庭用脱毛器です。

照射レベルを肌の色で自動的に調整してくれるので、常に効果が出やすい強度で処理できます。

処理中に頻繁に照射レベルを切り替える方は、施術の負担が軽くなるでしょう。

家庭用脱毛器としては珍しくVIO脱毛に対応しているところも注目です。

自宅で納得いくまでVIOをセルフケアできるでしょう。

子供におすすめ家庭用脱毛器3位:レイボーテ ハイパーZERO

レイボーテ ハイパーZERO

販売サイトURL:https://www.ya-man-tokyo-japan.com/products/forbody/epi-hyper-zero.html

<基本情報>

メーカー ヤーマン株式会社
価格 99,000円
照射面積 9.24c㎡
照射レベル 5段階調整
メーカー保障 あり
おすすめポイント
  • 業界トップクラスの照射速度0.5秒
  • 操作モニターが大きくて見やすい
  • 3種類のランプで常に最適なケアができる

レイボーテ ハイパーZEROは高速照射が魅力です。

0.2秒間隔で照射できるので一般的な家庭用脱毛器の2倍以上のスピードで処理できます。

さらに照射範囲もとても広いので、当てやすい腕や脚のスネはあっという間に処理が完了するでしょう。

利用可能なカートリッジは全部で2種類あり、肌色センサーで最適レベルを自動調整できるので、子供が顔脱毛を念入りにやりたい場合に便利です。

子供でも脱毛したほうがいい理由

子供のムダ毛処理に、脱毛器がおすすめの理由は次の3つ。

子供が自信を持って学校にいけるようになる

子供が自信を持って学校にいけるようになる

家庭用脱毛器を使ってムダ毛を処理すれば、子供が自信を持って学校に通えるようになります。

ムダ毛は放っておいて解決する問題ではないので、対処するには専門家の力を借りるか、ムダ毛処理に特化した家庭用脱毛器を利用する必要があるでしょう。

家庭用脱毛器を選ぶメリットは脱毛をしていることがバレにくいところです。

脱毛サロンに通うと、店舗に出入りしているところを友人に見られて学校で聞かれるリスクがありますが、家庭用脱毛器なら誰にも知られずにムダ毛処理ができます。

自己処理のしすぎで起こる埋没毛などのトラブルを回避するのに役立つ

自己処理のしすぎで起こる埋没毛などのトラブルを回避するのに役立つ

ムダ毛を恥ずかしいと感じている子供ほど頻繁に自己処理を繰り返します。

子供の性格によっては大人以上に頻繁に自己処理する可能性もあります。

そんな場合に心配なのが埋没毛や毛嚢炎といったトラブルです。

自己処理を頻繁にやり過ぎたために、毛の発育が狂い、体毛が毛穴に埋まり炎症などを引き起こします。

家庭用脱毛器でムダ毛を毛根ごと処理すれば、しばらくムダ毛が生えてこなくなるため、埋没毛のようなトラブルは起きにくくなります。

サロンよりも安く脱毛ができる

サロンよりも安く脱毛ができる

家庭用脱毛器は安いものだと30,000円ほどで購入できます。

8回ほどの全身脱毛で70,000円~100,000円かかる脱毛サロンと比較すると半額以下の費用でムダ毛を処理できるため、かなりお得です。

1つのカートリッジで30万回照射できる製品もあるので、お子さんと一緒に親御さんも全身脱毛することもできます。

大きく節約できたお金を、お子さんの学費に回せば家計が助かるでしょう。

子供に最適な家庭用脱毛器を選び方

子供が使う脱毛器の選び方としては次の3つが大事です。

フラッシュ式を採用した製品を選ぶ

大人よりも刺激を受けやすく敏感な子供の肌には、なるべく低刺激の少ない家庭用脱毛器を選びましょう。

フラッシュ式を採用した製品を選ぶ

フラッシュ式の製品はIPL方式やレーザー脱毛に比べて照射される光の出力を抑えているため、家庭用脱毛器のなかでは刺激が少なく炎症などの肌トラブルが起きにくいとされています。

1度の照射で処理できる範囲が広いので照射回数が少なくて済みます。

照射回数を抑えて全身脱毛ができるので、肌が受けるダメージを最小限に抑えられるでしょう。

子供に痛い思いをさせたくないならフラッシュ式を採用している製品を優先的に選ぶことをおすすめします。

照射する光の強さをコントロールできるものを選ぶ

脱毛処理の痛みは体の部位によって大きく異なります。

皮膚の薄い箇所ほど強く痛みが出るため、腕のような比較的皮膚に厚みがあるところは痛みが少なく、鼻下やアゴなどの皮膚が薄いところはゴムで弾かれたような衝撃を感じます。

照射する光の強度をコントロールできる家庭用脱毛器なら、皮膚が薄い部分を処理する場合に光を弱くできるため、感じる痛みを抑えることができます。

子供は大人よりも痛みに敏感ですし、痛みを嫌がるので、痛みを効果的に和らげられる調整機能は必須と言えるでしょう。

使い勝手のよいものを選ぶ

家庭用脱毛器は使いやすく、施術の負担が軽いものがおすすめです。

使いにくい家庭用脱毛器は自然と使わなくなります。

たとえば本体重量が大きい製品は、すぐに手が疲れるため使うのがすぐに億劫になるでしょう。

充電に時間がかかるタイプも注意です。

脱毛しようと思い立っても、始めるまでに時間がかかるので、やる気が削がれます。

お子さんも待ちくたびれて、気持ちが違うところに向かうでしょう。

施術の負担が軽いものは照射面積が広く、連射機能がついているものがイチオシです。

施術に時間がかからないので楽ですし、打ち漏れが起きにくいので仕上がり具合が均一になります。

子供が脱毛器を使う危険性について

肌のバリア機能が低下することも

家庭用脱毛器がムダ毛を処理するために照射する光は、わずかですが肌にもダメージを与えます。

人によっては光の作用で肌が赤く炎症することがあるでしょう。

炎症までいかなくても肌のバリア機能が低下することは十分に起こりえます。

肌のバリア機能が低下すると肌が潤いを失いやすくなるため、乾燥肌に悩まされることが多くなる危険性があります。

お子さんがムダ毛処理に賢明になりすぎて、所定の頻度以上のペースで脱毛しないように、しっかりご両親が脱毛スケジュールを管理すべきでしょう。

痛みが感じられる場合もある

照射した光が強すぎると痛みが出ることもあります。

光を照射した際に感じる痛みは、皮膚表面付近に光が作用したために起こるため、場合によっては水ぶくれができる危険性があります。

水ぶくれは簡単には治らないので、お子さんを長い期間苦しませることになります。

子供に脱毛器を使う場合に気をつけるべきこと

安全な照射レベルで利用する

いきなり強い照射レベルで利用すると肌のバリア機能が十分に成長していない子供の肌に大きなダメージを与える危険性があります。

初めて利用する脱毛器は必ず照射レベルを抑えて使いましょう。

安全のために最初は最低レベルで肌に当ててみて、しばらく時間をおいて肌に異常が出ないか確認してください。

もし赤くなるようなら脱毛器とお子さんの相性がよくないため、別の製品に買い替えるといいでしょう。

家庭用脱毛器の多くは返金保証を行っていることも多いので、素早く問題点を確認するとお金を無駄にしません。

施術後はしっかり肌ケアをする

脱毛器を使っても肌に一切変化が見られない場合でも、施術後には必ず保湿ケアを行ってください。

光を照射された肌はバリア機能が少なからず低下するので、肌が乾燥しやすい状況になります。

放っておくと肌がゴワつく原因になったり、カサカサ肌を引き起こす可能性が高まります。

肌のケアは保湿剤を使いましょう。

お母さんの化粧水や乳液は子供にとって刺激の強い成分が含まれている可能性があるため、バリア機能が低下した肌に用いるのは危険です。

日焼けしている場合は施術を控える

家庭用脱毛器の多くはメラニンに作用するフラッシュ方式を採用しているので、日焼けしたお子さんには絶対に使わないでください。

日焼けすると肌に多くのメラニンが含まれるため、脱毛器を照射すると肌を熱することになり大変危険です。

お子さんが処理をしたがっても絶対に首を縦に振らないでください。

勝手に脱毛器を利用されないように、鍵のかかった場所か、お子さんの手の届かないところに脱毛器を保管しましょう。

肌に異常がある場合は利用しない

肌に赤みや水ぶくれといった異常が見られる場合は家庭用脱毛器を利用しないでください。

肌に異常がある状態で光を照射すると症状が悪化する原因になります。

症状が回復するまで脱毛処理を中断するのが賢明です。

できれば、かかりつけの医師に症状を診てもらいましょう。

脱毛器を利用していることを説明して、症状が治ったら使っても問題無いか確認してください。

家庭用脱毛器を使っている人がよくする質問Q&A

家庭用脱毛器は子供が使っても安全なものですか?

家庭用脱毛器はサロンで利用されているものに比べて出力が抑えられており、さらに出力の調整機能があるので安全性が高められています。お子さんにも使えると明記されている製品は安全に利用できると考えていいでしょう。

家庭用脱毛器は何歳から使える?

お子さんごとに肌の状態は違うので、肌に優しいタイプの脱毛器を購入して照射テストをして確認してください。

小学生でも脱毛器で脱毛したらムダ毛が生えてこなくなりますか?

家庭用脱毛器を利用すればムダ毛の多くを処理できますが永久脱毛は無理なので、半年~2年ほどで再びムダ毛は生えてくるでしょう。

まとめ:家庭用脱毛器を子供に使うなら安全性を確認してからにする

家庭用脱毛器を使えば子供のムダ毛を処理できます。

最新モデルは処理範囲が広く、照射スピードも早いので従来よりも短い時間で処理でき、お子さんが嫌がりにくくなっているので使いやすいでしょう。

利用の際は子供の安全性を十分に確認してください。

子供に使える脱毛器なのかメーカーに確認し、ネットで子供に使っている人の口コミをよく読みましょう。

商品が届いたら、本格的に処理をする前に照射レベルを最低にして肌に問題が生じないかテストしてください。

念のためお子さんに照射する前にご自身の肌で試してみるのがいいでしょう。

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モモカ

モモカ

福岡出身の34歳、自身が毛深く毎日のお手入れが大変で、脱毛のプロにお願いしようと脱毛サロンに通たのがきっかけで脱毛ライターに。これまで国の脱毛サロン・医療脱毛クリニックに体当たり取材を行い脱毛器に詳しくなりました。

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