「やりたいことをやってみる」これは大人になればなるほど、本当に難しいことです。家庭、収入、年齢など様々なことに縛られて「やってみたいけど無理かな…」と諦める方は少なくないと思います。ですが、そんな縛りから脱却して「人を幸せにする仕事をしたい!」と、結婚相談所を開業された方がいます。
カウンセラーの髙坂様は公務員という安定した立場を辞して「自分のやるべきことはこれだ!」と行動され、その情熱が会員様にも伝わりこれまでに多くの成婚者を出してきました。“歌うように、弾むような気持で婚活をしてほしい”そんな思いから名付けられた「ララコンティ」という名前にピッタリの、とても明るくお話上手なカウンセラーさんです。
今回は、このララコンティならではの活動方針や髙坂様が思う婚活で最も大切なことなどについて詳しくお聞きしました。
【カウンセラー紹介】

髙坂 侑生(たかさか ゆき)
北海道帯広市出身。
29歳で結婚し、3児の母に。
短期大学を卒業後ソフトウェア会社にて3年勤務、その後帯広市で地方公務員として約24年勤務したものの「新しいことをやってみたい」という思いから、公務員を辞職し準備期間を経て2022年に結婚相談所を開業。
JLCA認定婚活カウンセラーやキャリアコンサルタント(国家資格)、上級心理カウンセラーなど様々な資格を取得し、これまでに得た経験や知識を活かして一人ひとりの会員様とじっくり向き合うサポートを行っています。
地方公務員からカウンセラーへ。華麗なる転身の先にあった、会員様と自身の幸せ。



ララコンティ、とても可愛らしいお名前ですね!



ありがとうございます。完全に造語なんですが、「ララ」はラララと歌うように軽やかに、鼻歌を口ずさむように楽しんで婚活をしてほしいという思いがあります。「コン」は婚活や結婚の「コン」、「ティ」はケルト語で“家族”や“家”という意味があります。それを全て繋げて「ララコンティ」と名付けました。



おっしゃっているように軽やかなイメージ、親しみやすさを感じるお名前だと思います!



ありがとうございます!会員様からもそう言われたことは何度かあり、パッと閃いた言葉なのでそう言っていただけるのは嬉しいです。名前というのも一つの縁かなと思っています。



ホームページでカウンセラー紹介も拝見しました。お子様が3人いらっしゃるということですが、その中で起業されたのは勇気が必要だったと思います。



そうですね。私の場合は公務員としての職歴が一番長く約24年勤めました。市民の方に一番近い公的機関でずっと働いていた中で、3分の1が窓口業務でした。自分自身は、あまり人と話すことは好きじゃないのかなと思っていたのですが、窓口業務などで人と関わる中で自分を俯瞰的に見る機会も多かったんです。自分の知識、当たり前だと思っていることがすごく人の為になることもあり、例えばその方の生活や考え方を大きく変えるような出来事もありました。大なり小なりそういった経験を役所でたくさんしてきたことで、私はやはり人と話すこと、人の役に立つことが好きなのかなと気付いたんです。公務員は当然ですが、法律・条令に基づき組織の中で仕事をします。それが20年以上経って急に「自分の裁量で自由に仕事をしてみたい、まだ40代後半だし何か新しいことをやりたい!」と考えるようになりました。その時はまだ、結婚相談所を開くということは考えていませんでしたが、結婚相談所という仕事があることは役所にいた頃から知っていました。相談にのるなどカウンセラーのような仕事をいつかしたいと考えていましたので、役所を退職した後すぐに、国家資格のキャリアコンサルタントを取得しました。若い頃には、合コンを開いたことが何度かあり、人と人を繋げるというのは楽しかったですね。人との出会いにより新しい世界が広がったり、人生に影響を与えるという気づきもあり、「え!もしかして私のおかげ?」と一人でほくそ笑んだこともありました(笑)



なるほど。起業前からそういったことを自然とされていたんですね!



そうなんです!そういったことから資格勉強をしながら「結婚相談所もいいかもしれない!」と思い始めました。実は、私の夫も役所勤めだったのですが夫も役所を退職し行政書士事務所を札幌で開業しました。私も行政職経歴により行政書士の資格を取得しましたので、結婚相談所開業前は行政書士の仕事を手伝っていました。行政書士は会社の役員や代表の方と話すこともあり、私もお話をする中でとても独身の方が多いという印象を受けました。皆さん、とてもハイスペックで素敵な方なのにどうして?と思ったのですが、やはり独身を謳歌したい方が多いのかなと思っていました。ところが、お話を聞いてみると皆さん「結婚したい」とおっしゃるんです。でも仕事が忙しくて出会う機会もない…という理由で独身だとおっしゃるので、それはもったいない!と(笑)。だったら私が良い人を見つけられたらと思い、そういった色んな理由が合わさって結婚相談所がベストな選択かなと思いました。



とても分かりやすいご説明でした!ですが、なかなか公務員という安定した立場からご自身で起業という道を選ばれるのは勇気が必要だったと思います。



それは本当に多くの方に「どうして!?」と言われました(笑)



ですが、その結果素敵な相談所を開かれて新しい縁がたくさん生まれてきたという事実は素敵ですね。本当に起業されて正解だったと今お話を聞いていて思いました。



そう言っていただけると嬉しいです。
強みは2社加盟と、会員様の“思い”を大切にした活動方針。





では、ララコンティ様の強みはどういったところだと思われますか。



一つは、複数の連盟に加盟しているところです!多くの相談所様では1社加盟かと思いますが当社ではIBJとTMSの2社に加盟し、より多くの会員様をご紹介できる体制を整えています。IBJでは現在約9万4000人、TMSでは約6万6000人の方が登録されており、合わせると延べ約16万人ほどの会員様がいらっしゃいます。それだけの中からご紹介できるという点は、一つの強みだと思っています。また、私自身が国家資格のカウンセラー資格やJLCA認定の婚活カウンセラー資格を保有しているので、そのスキルを活かして、会員様への寄り添いや傾聴、そして会員様への有効なアドバイスができているのではないかなと感じています。IBJやTMSからは成婚率や成婚者数の成績から賞をいただいたこともあります。



それはすごいですね!



また、強みとは少し違うかもしれませんが特徴として「会員様のご要望のままに活動していただく」という方針を取っています。会員様は他社様からの乗り換えやアプリで上手くいかずに入会される方が一定数いらっしゃるのですが、やはり最初は自分が思っている理想の条件を変えたくないという方が多いんです。ですが、その結果上手く結果を出すことができない方もいます。「その条件をもう少し緩めれば、探すお相手の範囲が広がる、色んな方とマッチングできるかもしれませんよ」とアドバイスはするのですが、条件を変えたくないという方が多いです。なので、それは否定せずに会員様が思うように活動していただいています。その中には、1年経っても結果が出なかったけれど2年目で理想の方と出会って結婚したという事例もありますので、会員様のニーズは大切にしていきたいというのが私のスタンスです。



なるほど。確かにそれは他社様ではあまり聞かない珍しいお話かもしれません。



そうだと思います。会員様の理想の範囲を広げて活動すればもっと多くの成婚者を出すことができると思いますが、成婚が目的ではないというのが当社の特徴かと思います。会員様の主観的な感覚を大事にしている部分は大きいと思います。会員様の背中をドンドン押して成婚者を出すことも大切かもしれませんが、自分自身で納得して結婚しなければ、結婚後に何かあった時に「あの時カウンセラーさんに押されたから結婚したけれど…」という後悔が出てくる可能性もあります。そうならないためにも納得感を得て成婚していただくようにしています。



会員様それぞれの思いを大切にして見守っていくというスタンスなんですね。



そうです。また、弊社では入会からデビューするまでに1ヶ月程時間をかけていますがこれは他社様ではあまりないことだと思います。契約後は、まずプロフィール写真を撮るためにお洋服を選びに行くことが多いです。特に男性はスーツを一緒に買いに行くことが多いのですが、ただスーツにネクタイという服装であればいいかというとそういうことではないんです。結婚相談所での婚活はプロフィール写真で95%が決まってしまうので、プロフィール写真は作り込みが大切です。体に合うスーツではなくシュッとして見えるスーツを選んでいます。そして、このスーツに体を合わせてくださいとお願いしています(笑)。



なるほど!そのままの体型で合うスーツではなく、カチッとしたスーツに合う体型を作るように促すんですね!



そうです。すると男性は素直な方が多いのでこちらのオーダーに合わせてきっちりと頑張ってくれます!スーツが整うと、今度は靴やカバンなども揃えてトータルでコーディネートを行っていきます。そして、写真撮影にも同行しヘアスタイルも提案しています。上から下までプロデュースをしてそれまでとは違う自分になっていただく、という感じです。



お一人で全て対応されているのはすごい労力ですね!



大変なこともありますが、こういったサポートは喜んで頂くことが多いですし、皆さんが変わっていく姿を見られるのは嬉しいです。もちろん女性の方にもご提案はするのですが、やはり女性はファッションにこだわりを持っている方が多いので、ご自身が良いと思うものを選んでいただき、あまりにも違っているなと感じた場合は参考画像などを見せながら「こんなコーディネートもありますがいかがですか?」というように、やんわりと情報を伝えるようにしています。提案の仕方にも工夫が必要なので、一人ひとり、じっくりとコミュニケーションを取るようにしています。こういった提案では特に男性の方が変わることが多く「自分がいかにファッションに対して無頓着だったかに気づいた」という方もいらっしゃいます。提案の際には「モテを作っていきましょう!」とお伝えし、女性の方に選んでいただくために必要なことをアドバイスしています。



選ばれるためには自分自身が変わる必要もありますよね。磨くべき部分を磨いて最初に整えるべきところを整えて、それで上手くいけばベターな方向に転がっていくと私も思います。



そうですね。見た目のお話だと、体型や髪型などを整えるのは確かに大切なんですが、それよりも大切なのは“清潔感”なんです!イケメンや背が高いという条件よりもまずは清潔感が大切です。



すごく共感します!清潔感がないと第一印象もかなり悪くなってしまいますよね…。



そうなんです。ですが、男性が思う清潔感というのは多くの場合女性が思うそれとは少し乖離があるんですね。女性がOKとする清潔感のレベルまで引き上げたい、そういう思いもあります。そのためにまずはヒゲ、眉毛などを整えていただき、必要があればお肌の毛穴ケアなどもオススメしています。人によってはヒゲ脱毛や眉サロンに通う方もいらっしゃいます。これは婚活において大切なことはもちろんですが、結婚後の生活においても大切だと思っています。結婚後も夫婦それぞれときめく気持ちを大切にしようと思えば、男性も女性も清潔感は大切です。余談ですが、ヒゲ脱毛は安ければ6000円くらいでできるサロンもありますし、何より朝のヒゲ剃りの時間が大幅に短縮できるので、実施された方の中には「もっと早く脱毛すればよかった!」と言う方もいらっしゃいます。頭の先から足の先まで綺麗にしていても、ちょっとご飯へ行った時に見えた手の爪が汚い、歯が黄色いなどのことがあれば、そういったマイナスな面が印象に残ってしまいます。それは本当にもったいないので、清潔感を保ってほしいということはしっかりとお伝えしています。中には、清潔感と言うと毎日歯を磨いていればいい、しっかりとお風呂に入っていればいいというような、生活習慣の話だと思っている方もいらっしゃいますがそうではないんですね。その方から醸し出される雰囲気が大切なので、それを意識してほしいです。
会員様の長所が見える、共同合作の自己PR文。





では、実際に利用者様から特に評価を頂いているサポートはありますか。



自己PR文の作成はすごく助かったという声を頂くことが多いです。お見合いの際にはそういった自己PR文からお互いの会話のネタを拾ってくるんです。なので、そこが短文で終わっている方だと「お見合いで何を聞けばいいんだろう…」と思ってしまうので、自己PR文はある程度自己開示して自分を見せることが必要だと思っています。ただ、多くの会員様はそういった文章を書く機会が少ないのでなかなか良い文章が書けないので、私が代理で作成しています。入会契約の後に会員様からヒアリングをして、それを素材にして文章を組み立て、完成したら会員様に見ていただき適宜修正しています。



自分を良く見せる文章って、なかなか自分では書く機会がないですし難しいですよね。



そうなんです!自分を褒める文章、肯定する文章というのはいざ書こうとすると難しいんです。自己PR文は会員様との共同合作のようなイメージで作り上げていきますので、その点はとても喜ばれることが多いですね。



前に向かって進む活動ですから、自分が良いと思っている部分はどんどんアピールした方が良いですよね!



そのとおりです!また、一緒に作っていく中で自分でも見えていなかった性格が見えてくることもあります。自分では気づいていなかったけれど、私が褒めることによって「ああ、そうかもしれないな」と気づいてくれることもあります。自分で自分のことを真面目です、誠実ですというのは少し恥ずかしいかもしれませんがそうしてアピールしていくことが成婚に繋がっていきます。また、レスポンスの早さにも定評を頂いています。基本的に頂いたご相談には早くて数秒、遅くても10時間以内に返信しています。悩みはその瞬間に聞いてほしい方が多いので、リアルタイムで返信しその時の気持ちを大切にしたいと思っています。特にお見合いが終わった後は不安ですぐに話したいという方が多いので、一言「大丈夫!きっと上手くいっているよ!」と言ってあげることで気持ちも落ち着くのかなと思っています。



しっかりと伴走してくれている感じがするので、会員の皆様も安心して頑張れますね!



そうだと嬉しいです!交際に発展してもお相手から断られることもあります。そういった時に抱えるモヤモヤした気持ちを一人で消化するのは結構大変なんです。相談所はしっかりと会員様に向き合いサポートして、二人三脚で進んでいくところです。もちろんアプリを使って結婚される方もいらっしゃいますが、はたして利用者のうちどれくらいの方が真剣に結婚を考えているかは分からないですよね。男女共に20代・30代という若い時は貴重です。その貴重な時間を無駄にせず結婚したいと思っているのであれば、相談所一択でもいいのかなと思っています!実際に、2023年に婚姻した人の中で婚活パーティー、相談所、マッチングアプリの3つを利用していた方が合計で15%、そのうちアプリ利用者が7%程というデータがあるので、その数字だけを見るとアプリでの結婚も多いのかなと考えられますが、アプリを利用している全体の人数から見ると恐らく0.0何パーセントというようなとても小さな数字だと思います。その中に自分が入れるかと聞かれると自信がないという方もいるので、不安な方は迷わず相談所へ来てほしいと思います。
戦略的提案の中にも、相手への配慮を欠かさずに。





では、カウンセリングをされる上で大切にされている思いなどはありますか。



毎年IBJが成婚者の特徴を分析して公開している「成婚白書」という統計データがあります。これは、この年代で活動した人は何日間在籍・活動し、何人に申し込みをして逆に申し受けをしたのか、そして何人と交際し交際期間はどれくらいで、というものを男女別・年代別に出した成婚者のデータ等、様々な項目の分析結果がまとめられたものです。活動をスタートする前のカウンセリングではこのデータを基に「あなたは今○歳だから、目安の活動期間はおおよそこれくらいが一番多い分布だとして、そこから逆算して活動をしていきましょう。」とお話しています。もし会員様が6ケ月を目標に成婚したいとおっしゃればそれに合わせて計画を練ります。ただ、会員様の外見やコミュニケーション能力のレベルもありますからそのとおりにはいかないという前提もあります。一旦、スタンダードな流れは頭に入れつつ「こういうふうに活動していきましょう」とお話をして、上手くいかない時には都度カウンセリングを行い、改善をしていきます。



しっかりとデータに基づいた合理的な活動なんですね。



お見合いを断られた時には、その理由も聞くことになりますからそこから自分が改善すべき点を見つけてブラッシュアップしていくと多くの人がその先で状況が好転していくんです。自身のスペックも上がってきますし、様々な価値観に触れ色んな人からのフィードバックでレベルアップしていきます。それを繰り返すうちに段々と選ばれるような人になっていくんです。



なるほど。良い活動をすれば良い結果に繋がる、とても必然的なことですね。



カウンセリングでは私があれこれ言うよりも、お相手から「こんな言葉が来ています」とお伝えする方が会員様自身も気づきやすいんです。時には心にグサッとくるようなこともありますから、そこで私が追い打ちをかけるようなことは言わないようにしています。厳しい意見があったときはフォローを入れてモチベーションを下げないように、会員様が傷つかないようにという点は心掛けています。対話するときは、常に自分が逆の立場だったらどう思うかを考えて発言するようにしています。



相手の立場に立って考えて発言する、これは婚活に限らず家族や同僚、友人間でも必要な考え方ですよね。そういった配慮をしていただけるカウンセラーさんに出会えるというのは、婚活ではとても幸せなことだと思います!



そう言っていただけると嬉しいです!
夢は事業拡大!結婚でしか味わえない幸せをより多くの方へ。





では、昨今の結婚相談所業界で「変わってきたな」と思われる部分はありますか。



20代・30代の若い人がすごく増えたなと感じています。おそらく、アプリを利用されていた方などが「アプリではなかなか結婚ができない…」と気づき始めているのかもしれません。また婚活パーティーなどでの成婚率もとても低いので、効率よく結婚するためには相談所が良いと思われる方が増えているのかなと思います。



では、ララコンティ様の今後の展望についてお聞きできますか。



現在、ありがたいことに会員様がとても増えている状態です。11月もとてもお申し込みが多く、一度ストップを掛けたほどお申し込みをいただいているので私一人ではどうしても対応できない部分が出てきています。なので、もし実現できればもう一人、私と同じビジョンを持って同じクオリティでサポートしてくれる誰かと仕事ができれば、と思っています。結婚したいと思ってララコンティの扉を叩いてくれた方に「少し待ってください!」と言っている状況なので、悔しい気持ちやサポートしたいという思いもあります。具体的に決まっているわけではないのですが、もっとこの相談所を大きくしていきたいという気持ちはあります。



ホームページの会員様の声でも拝見しましたが、男性会員の方から「この仕事は髙坂さんにとって天職ですね!」と言われたそうですね!



そうなんです!本当に不思議ですがこの仕事は夜中までやっていても苦にならないんです。中には、婚活にお金を出すってどういうこと?と思われる方もいらっしゃると思いますが、その中でわざわざ来ていただいているので、その思いにしっかりと応えたいなと思います。



人の為になるだけでなく、生み出すものが幸せというのは本当に素敵なお仕事ですね!



ただ、来ていただく方の中にはどうしても初回カウンセリングの時点で弊社でのサポートが難しいと思われる方もいらっしゃいます。そういった方には「うちではサポートは難しいと思っています」とちゃんとお伝えするようにしています。そうでなければお互いに不幸になるだけなので、伝えるべきことはしっかりとお伝えしています。



最後に、婚活を始めたいと思っている方、相談所の利用を検討されている方へ向けてメッセージをお願いします!



価値観は人それぞれ違いますから、結婚したい理由もそれぞれです。中には跡取りを作るためだけに結婚したいという方もいらっしゃいます。もちろんそういった方にも幸せな結婚をしてほしいと思いますが、実際にはその気持ちだけではなかなか良縁と巡り合うというのは難しいです。ですが、結婚でしか味わえない幸せというのは必ずあります。結婚すれば時間もお金も自分だけのものではなくなります。時には価値観のすれ違いで衝突することもありますし、色んな大変なことがあります。ですが、それを乗り越えた時に「やっぱり結婚して良かったな」と思えるのではないでしょうか。大変なことがあっても一緒に乗り越えていこう、一緒に人生を生きていこうと思える人を見つけられた、これこそが何よりも幸せなことだと思っています。そして、その人と幸せを実感できるというのはこの上ない喜びです。その喜びに向かって全力を尽くしてほしいと思っています。たまたま良い人が見つかればいい、ではなく自分の全力を出し切って素敵な方を見つけてほしいと思っています!
インタビューまとめ
「髙坂さんにとってカウンセラーは天職ですね!」こんなふうに他者から言われることは誰にでもあることではありません。その人自身が本気でその仕事を楽しんでいなければ、相手にもそう映ることはないでしょう。髙坂様とお話をして、本当にこのお仕事が好きなんだなと強く感じました。
会員様それぞれの価値観を尊重し、常に相手の立場に立ってカウンセリングを行うその姿勢は会員様にとってとても安心できるものだと思います。また、尊重はしつつも必要なことはしっかりと伝える、これは会員様の人生に責任感を持っているからこその姿勢だと思います。カウンセラーも会員様もお互い幸せになれる、これがこのララコンティの最大の特徴だと感じました。
「カウンセラーを楽しんでいる人と活動したい」そんな方は、ぜひララコンティをご検討ください!出張型相談所なので、日本全国どこからでも入会受付中です!
札幌 Marriage Agency ララコンティ


名前 | 札幌 Marriage Agency ララコンティ |
サイトURL | https://www.ralacon.co.jp/ |
所在地 | 出張型相談所(北海道札幌市中央区 |
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