「よろづ相談所」三波ちぇこ先生にインタビュー！易占・西洋占星術

小学生の頃から占い雑誌を購入するくらい占いに興味を持っておりました。

ホロスコープなど見よう見まねで作成するくらいでしたが、ちゃんと西洋占星術を学ぶようになったのは、すっかり大人になってからです。ホロスコープの奥深さにワクワクしたり、難しいとくじけそうになったりしながら学び続けております。

大人になって本格的に占いを学ぶようになったきっかけは占い師の友人ができたからです。占いは好きだったけれど、自分が占う側になるとは思っていませんでしたが身近に占う側の人がいたので、占いを学んで占う側になってみたいと思えました。

占う側になってみようと思って、まずは様々な占術の本を手に入れたのですが、本格的に最初に始めたのは「易占」でした。当たるという感覚と易経の哲学的な思想が私にあっていたようです。

早速、占うための道具である筮竹を用意して独学で進めてきました。
自分なりに試行錯誤しながら、実践で使えるようになっております。

子どもの頃から興味を持っていた西洋占星術も学ぶようになりました。こちらも独学でスタートしましたが、独学では越えられない壁を感じ、単発の勉強会などに参加させていただき学びを深めております。

他にはタロットやルノルマンカードも独学や単発講座で学びながら実践で使えるようになっております。

占術は易占・タロット・ルノルマンカード・西洋占星術がメインです。

易占は全般的に占うことができるのですが仕事などを占う時に使い、恋愛はタロットやルノルマンカードで占っております。

大雑把ですが、ことの成り行きを占うのは易占、気持ちを占うのはカードというイメージです。
西洋占星術ではその人の特徴や時期的なものを占います。

鑑定スタイルはどちらかと言えば聴くタイプで、お客様の気持ちに寄り添いながら占いが後悔に繋がらないように気を付けてお伝えしています。

もし、望むような未来が期待できない場合はその方に合ったアドバイスをお伝えし、前向きな気持ちになれるように心がけています。

年齢層は広めですが、20～40代でしょうか。親子三代を鑑定させていただくこともあります。

お客様の感想としては、「スッキリした」「前向きになれた」とおっしゃっていただくこと多いです。

インタビュー記事をご覧いただきありがとうございます。

私自身も占いに救われたことがあるので、占いを依存ではなく、より良く使って前向きな気持ちで生きていけるお手伝いをさせていただきたいと思っております。

ご興味がありましたら、ご縁を結んでいただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。

三波ちぇこ