夫婦仲が悪い女性の特徴15選！うまくいってない夫婦仲を改善する方法

夫婦仲が悪い場合、夫にも妻にも原因があるものです。

しかしこの記事では、女性に理由がある場合についてフォーカスを当てて紹介したいと思います。

TVなどで活躍の先生が多数在籍している「絆の電話鑑定」

電話占い絆では、透視・霊視・タロット・占星術の占術を使って、相手の気持ちや未来を的確に見抜く先生がいます。

こんな奥さんは要注意！夫婦仲が悪い女性の特徴とは？

それでは仲が悪い夫婦において、特に女性に原因がある場合についてみていきたいと思います。

夫の悪口を言いふらしている

奥さんが夫の悪口を言いふらしている場合、それが原因で夫婦仲が冷めてしまうことがあります。

夫の悪口が回り回って本人の耳に入ることはもちろんのことですが、そうでなくても夫婦の仲が悪くなってしまうことでしょう。

というのも、夫の悪口を言っている奥さんというのは、日頃から旦那さんに対しての態度が悪いからです。

夫を尊敬している奥さんが夫の悪口を外で言いふらすことはありませんよね。

夫に上手に甘えられない

夫に対して上手に甘えられない場合、夫婦仲が冷めてしまうことがあります。

素直に自分の気持ちを表現することができなかったり、甘えてほしいと思っている男性の気持ちをむげにしてしまうようなことがあれば、心地良い夫婦生活を送るのが非常に難しくなってしまうでしょう。

奥さんの金銭感覚がバグっている

女性の金遣いが荒い場合、夫婦仲は冷めてしまうことがあります。

金銭感覚が合わないと言うのは夫婦としてやっていくのに致命的な欠点になりますが、旦那さんがどれだけお金を稼いできても、奥さんがお金をバンバン使ってしまっていては、経済的にも苦しい状態になってしまいます。

このような家庭では奥さんがたくさんお金を使うのに対して旦那さんはほとんど自由に使えるお金がなかったりして、それもストレスの原因となります。

専業主婦なのに怠け者

夫が外で毎日一生懸命仕事をして稼いできているのに、奥さんが家事をやらず怠けていては、夫婦仲は冷え切ってしまいます。

専業主婦であるにも関わらず、夫が疲れて帰ってきてもおうちの中がぐちゃぐちゃだったり、洗濯物がきちんと片付いていなかったり、ご飯ができていなかったりすると、自分は何のために働いているのだろうという気持ちになってしまうことでしょう。

見栄っ張りでカッコつけてしまう

見えっ張りの女性は金銭感覚が麻痺していることが多く、収入以上にお金を使ってしまいます。

そのため家の中にはいつもお金がない状態で、生活に困窮することも珍しくないでしょう。

過剰にケチケチするのも良くありませんが、見栄をはりたいからといって身の丈に合っていない出費を繰り返すのはもっとだめなことです。

食事がいつもバラバラ

食事は栄養を取るだけではなく、家族団欒のコミニュケーションの大切な場所でもあります。

そんな大切な機会をみすみす逃してしまうようなことがあれば、 夫婦の関係は悪くなってしまうでしょう。

夫が仕事で遅くなるような時は一緒に食事をできないこともあると思いますが、おうちにいるなら積極的に食事を一緒に取る機会を設けるようにしましょう。

夫の名前を呼んであげない

夫の名前を呼ばずに「あんた」とか「ねぇ」とかそんな呼び方をしていては、夫婦の中は冷めてしまいます。

一緒に生活していると名前を呼ぶことが恥ずかしくなってしまうかもしれませんが、相手の名前をちゃんと呼んであげる事はとても大切なことです。

夫婦の会話が少ない

子供が小さかったりするとなかなか2人でゆっくり会話をする機会も少なくなってしまうかもしれません。

でもだからといって、会話がなくなってしまうと夫婦の関係は悪くなってしまいます。

何か用事がある時だけ話せばいいと思うかもしれませんが、日頃からきちんとコミュニケーションをとっていないと、いざと言う時にもなかなか会話ができなかったり、肝心なことが伝えられなかったりするでしょう。

2人きりでデートしない

結婚生活が長くなったり子供ができたりすると、2人で出かける機会が少なくなってしまいますね。

しかしお付き合いしていた時のことを思い出して、ときには2人だけの時間を取るようにしましょう。

マンネリ化した夫婦生活もいつもと違って華やぐかもしれません。

誕生日などのイベントや二人の記念日をおろそかにする

奥さんが旦那さんの誕生日を忘れていたり、イベント事に無関心な場合も、夫婦仲が悪くなってしまうことがあります。

2人で生活していると毎日が平坦な日々になってしまいますから、記念日やイベント事をしっかりと祝うようにして、新鮮な気持ちを思い出すように心がけましょう。

夫が記念日やイベントを忘れてしまった場合でも、奥さんが積極的に思い出してあげることで、コミュニケーションのきっかけにもなるでしょう。

セックスがない

セックスと言うのは夫婦のコミニケーションでとても大切なものです。

夫からセックスを誘われても拒否していれば、外で浮気をされても仕方がないかもしれません。

スマートフォン依存症

夫が近くにいるにもかかわらず、ずっとスマートフォンを触ってSNSばかり見ている、ゲームばかりしている事はないでしょうか。

上手に使えばとても便利なスマホですがですが、それに集中しすぎていると人間関係を壊してしまうという側面もあります。

旦那さんが近くにいるときはできるだけ携帯に触らないようにして、積極的に会話をしたりコミニケーションをとるように心がけましょう。

一人で育児を頑張りすぎている

育児に専念していると旦那さんのことをついついおろそかにしてしまいがちですが、それでは夫婦仲が悪くなってしまうかもしれません。

男性はいくつになってもかまって欲しい生き物ですから、子供が寝ている時やおとなしい時は旦那さんに興味や関心を示す態度を見せてください。

子どもに夫の愚痴や悪口を言っている

自分の子供に夫の悪口や愚痴を言っている場合、家庭の空気は悪くなってしまいます。

子供は悪気なくそのことを旦那さんに喋ってしまうこともありますね。

悪口は人づてに聞くと余計に傷つくものです。

また常に悪口をきかされている子供は、お父さんに対して悪いイメージを持ってしまうでしょう。

不倫や浮気

不倫や浮気をしていて外に彼氏を作っている場合、家庭環境は悪くなります。

一緒に生活しているにもかかわらず他の男性のことを考えている時間が多くなるわけですから、それも当たり前のことです。

ときめきがなくなってつまらないと思うかもしれませんが、不倫は絶対にNGです。

もし夫婦仲が冷めてしまったと感じたら試してみて！夫婦仲を改善する方法

いちど覚めてしまった夫婦仲でも、努力で改善することは十分に可能です。

取り返しのつかないことになってしまう前に早め早めに手を打つように心がけましょう。

過剰に期待しすぎない

あなたは旦那さんに期待しすぎていないでしょうか。

もっと私のことをわかってほしいとか、言わなくても私が考えていることを察してほしい、そんなことを考えていませんか。

いつも近くにいる旦那さんに期待をしてしまうのは無理のないことですが、やはり大切な事は直接言わなければ伝わらないものです。

素直に自分が思っていることを伝えてみる

旦那さんに対しての自分の気持ちを素直に伝えていましょう。

もしかしたら2人の間に何か誤解やすれ違いがあるかもしれません。

そういった場合早いうちにその芽を摘み取っておけば、決定的に関係が悪化する前に修復することが十分に可能です。

夫の意見を聞き入れる

自分の意見や主張だけを通すのではなく、相手の意見をしっかりと聞いて尊重するように心がけましょう。

「どうして私の言うことを聞いてくれないの」 なんて思うかもしれませんが、それはお互い様でしょう。

お互いのことを尊敬していれば歩み寄ることができるはずです。

夫の努力を認める

自分の努力を認めてほしいと思っているなら、まずその前に夫の努力を認めてあげましょう。

あなたがそのように寄り添う態度を見せて旦那さんの努力を認めてあげれば、きっと旦那さんもあなたの努力を認めてくれるはずです。

価値観の違いをポジティブに捉える

夫婦の間で考え方の違いがあった場合でも、それは価値観の違いで仕方のないことだと考えましょう。

そしてその違いを魅力だとポジティブに捉えるようにしてください。

2人とも同じ考えをしていては、偏った考え方をした場合に修正してくれる人がいなくなってしまいますよね。

親や兄弟、仲のいい友達に相談してみる

もしどうしようもなくなってしまった場合、自分1人で抱え込むのではなく周りの信頼できる人に相談してみると良いでしょう。

身近な友人でもいいですし、あなたの親や兄弟でもよいでしょう。

きっとあなたの味方になってくれながらも、どうしたらいいのか一緒に悩んで改善点を見つけてくれるはずです。

趣味など没頭できるものを見つける

自分が夢中になれる趣味を見つけてみるのも1つの方法です。

上手に気分転換できる何かを見つければ、旦那さんに感じているストレスを中和することができるでしょう。

自分磨きを怠らない

相手にばかり改善を求めるのではなく、自分磨きをしてもっと魅力的な女性になるように意識してみましょう。

あなたが自分磨きをしてもっと素敵な女性になれば、旦那さんもきっとあなたの素晴らしさに気がついて寄り添ってくれるはずです。

夫婦仲が悪い女性の特徴についてのまとめ

結婚生活が長くなると夫婦仲が悪くなってしまうケースも少なくありません。

相手にばかり改善を求めるのではなく、何か自分にできることはないかと言う視点で考えてみましょう。

この記事では夫婦仲が悪い場合の女性に原因があるケースについて紹介してきました。