VIO脱毛をする時に、女性なら気になるのが、「妊娠中はVIO脱毛ができるの?」ということ。
これから妊活を考えているけれど、VIO脱毛をまだしていない、という人に是非知ってほしいお話しをします。
クリニック | |||
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VIO脱毛コース | 40,800円 (5回) | 48,000円 (5回) | 54,000円 (6回) |
全身+ VIOコース | 119,000円 | 298,000円 | 198,000円 (顔含む) |
無料 | カウンセリング料 初診料・再診料 テスト照射 肌トラブル治療費 転院手数料 アフターケアクリーム | カウンセリング料 初診料・再診料 治療薬 トラブル時の再照射 | カウンセリング料 初診料・再診料 剃毛料 キャンセル料(2日前) 転院料 トラブル時の追加照射 |
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妊娠中にVIO脱毛はできるの?妊活中のVIO脱毛はアリ?
VIO脱毛は、健康な時でも肌トラブルなどが起こることもあり、妊娠中の体なら尚更影響があるのでは?と不安を感じることはずです。
妊娠前の妊活中にはVIO脱毛をしても問題はないのでしょうか?
妊娠中のVIO脱毛はNG!どこでも断られるのはなぜ?
妊娠中には、残念ながらVIO脱毛は不可とされています。
どこのサロンやクリニックに問い合わせたとしても、妊娠中だと告げれば断られるはずです。
妊娠中にはホルモンバランスが大きく変化するため、肌の状態も不安定になりやすいということがあります。
通常の状態で施術を受けるよりも肌の炎症が起こるリスクが高まるのです。
また、妊娠中はホルモンの影響で毛深くなる人も多く、仮に施術を行なったとしても、十分な効果が出なかったり、逆に毛が増えてしまったりする場合もあるので、避けるべきとされています。
妊活中のVIO脱毛も避けた方がいい!その理由とは
それでは、まだ妊娠する前の妊活中にVIO脱毛を始めれば大丈夫?と考える人もいるでしょう。
けれども、それもあまりおすすめできません。
サロンやクリニック側も、妊娠の可能性がある場合は施術を控えてほしいと考えています。
最後まで施術に通うためにも、VIO脱毛をするなら妊活を始める前にした方が安心です。
妊娠前にVIO脱毛をしておくメリット
VIO脱毛をするなら、妊活を始める前が良いということがわかりましたが、妊娠前にVIO脱毛を完了させておくことには、たくさんのメリットがあります。
具体的にどんなメリットがあるのかを説明します。
妊娠中は体調の変化や予期せぬトラブルに備えられる
妊娠は病気ではないと言われていますが、多くの人がつわりなどの体調不良を感じ、時には入浴すらままならず寝込んでしまうこともあります。
また、思いがけす切迫流産や切迫早産となり絶対安静となってしまうケースもあります。
妊娠中も特にデリケートゾーンは清潔にしておきたいものですが、入浴ができない日が続くとどうしても不衛生になってしまいます。
そんな時にVIOのムダ毛がなければ、かゆみや蒸れなどのトラブルもかなり軽減されます。
VIOのムダ毛がないと出産時の処置がしやすい
出産時・出産後には、さまざまな処置が必要となります。
処置やケアをしてくれる医師や助産師は、VIOのムダ毛があっても問題ないと考えていますし、実際VIOのムダ毛があるまま出産時をする人はたくさんいます。
ただ、緊急時に帝王切開時になる場合の剃毛が必要なかったり、自然分娩時でも会陰切開などがスムーズにできたりと、メリットとなる場面があるのは事実です。
出産において、絶対に必要なわけではありませんが、VIO脱毛をしておいてよかった、ということは意外とあるものです。
出産後・育児中の多忙な時期にサロンやクリニックに通う必要がない
出産も大変ですが、想像以上に大変なのが産後の体調や過酷な育児です。
体調が戻らなかったり、子育てに追われていて、産後しばらくは自分の美容に気を遣えないどころか、自分の時間さえ持てないママは非常に多いです。
そんな中、定期的に誰かに子供を預けてVIO脱毛に通うのは厳しく、あきらめてしまうことになるかもしれません。
子供が生まれると、自分のことにお金を使うのに罪悪感を感じることもあるでしょう。
自分にゆっくり時間もお金もかけられるうちにVIO脱毛をしておけば、いつかきっとよかったと思う日が来るはずです。
妊娠中や産後よりもコンディションの良い状態で脱毛できる
妊娠中や産後はサロンやクリニックで脱毛をすることはできませんが、仮に脱毛をしたとしても肌トラブルのリスクが高く、十分な効果も期待できません。
また、体調が良くない時に施術を受けることは、肉体的にも精神的にも大きな負担がかかります。
ただでさえ、VIO脱毛は他の部位の脱毛より痛みが強いので、体調が万全の時に施術を受けることが大切です。
妊娠中や産後の不安定な体調で無理やり脱毛するのではなく、妊娠前のコンディションの良いときに快適に安心してVIO脱毛を完了させましょう。
年齢を重ねても素敵な下着を着こなせる
出産して子育てに追われていると、自分の美容に気を遣う暇がなくなってしまいます。
そんな時でも、すでにVIO脱毛をしていれば、セクシーな下着を着ることができ、水着も自信を持って着こなせます。
年をとってからもムダ毛の悩みやトラブルがなく、綺麗なVIOをキープできます。
出産を機に、旦那さんから女性として見てもらえなくなった、という悩みを持つ人もいますが、いつまでも素敵な下着を着こなしていれば、夫婦仲も良いままでいられるかもしれません。
いずれ介護をしてもらう時に相手の負担を減らし肌トラブルも防げる
高齢化社会の現代では、介護の問題も他人事ではなくなってきています。
介護で特に大変なのが排泄関係と言われていますが、若いうちにVIO脱毛を完了させておけば、介護をしてくれる人の負担が減ります。
介護者の負担を減らせる「介護脱毛」とは?メリットやデメリット
また、自分の毛深いデリケートゾーンを見られる恥ずかしさもなく、ムダ毛による蒸れやかゆみ、かぶれなどの肌トラブルを防ぐことができます。
子育てをしている間はなかなか脱毛に通うことが難しいものです。
先々のためにも、妊娠する前の時間のある時にVIO脱毛を完了させておくと安心です。
妊娠前におすすめするVIO脱毛サロンとクリニック
子供が生まれるとどうしてもお金がかかってしまいます。
いつか子供が欲しいと考えている女性におすすめの、VIO脱毛が格安でできるサロンとクリニックをご紹介致します。
おすすめの脱毛サロン【ストラッシュ】
6回 | 42,980円 |
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12回 | 77,980円 |
脱毛し放題 | 110,980円 |
ストラッシュはVIO脱毛が6回42,980円と格安でできるサロンです。
ただしVIO脱毛をサロンで行った場合、6回で完了する方はほとんどいないでしょう。
ストラッシュには、脱毛し放題プランもありますのでぜひそちらをご検討ください。
無料カウンセリング
早く妊活を始めたい方におすすめの医療脱毛【湘南美容クリニック】
1回 | 9,800円 |
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3回 | 28,500円 |
6回 | 54,000円 |
湘南美容クリニックは6回54,000円で施術が可能となっています。
この料金は業界No.1といえる安さです。
クリニックで脱毛をすると、効果はあるけれど料金が高いと思っている方が多いと思います。
しかし湘南美容クリニックの場合、6回54,000円のプランで毛はほとんど生えてこなくなります。
早めにVIO脱毛を完了させて、妊活を始めたいという方にはサロンよりもクリニックがおすすめです。
無料カウンセリング
妊活前にVIO脱毛をする場合の注意点
VIO脱毛は妊活を始める前に余裕を持って完了させておくことが大切ではありますが、妊活前にVIO脱毛を始める場合、いくつか注意しておかなければならないことがあります。
VIO脱毛は完了までに回数・期間が必要
VIO脱毛は、脱毛サロンか医療脱毛かによって回数や期間は異なりますが、効果が出るまでに時間がかかるので、長期化することも考えられます。
そのため、たとえば1年後に妊活を始めようとしていても、それまでに脱毛が完了していない可能性も十分あります。
あらかじめ、どのくらいの回数や期間がかかるのかを、ネットの情報で調べたり、カウンセリングの際にしっかり確認するなどした上で計画を立てましょう。
VIO脱毛がおすすめな脱毛サロンを紹介!痛くない&安い
VIO脱毛をしている期間は妊娠を避ける
特別妊活をしていたというわけではないけれど、予定外に妊娠をしてしまった、というケースはよくあります。
通常ならおめでたいことではありますが、VIO脱毛でサロンやクリニックに通っている場合には、残念ながら中断しなければなりません。
また脱毛に通えるようになるまでには、最短でも授乳期間が終わってからになるので、当分は無理ということになります。
せっかくかけた手間やお金が無駄にならないよう、VIO脱毛に通っている期間は、妊活中でなくてもなるべく妊娠を避けるようにしましょう。
妊娠の可能性がある場合には施術を受けない
まだ妊活を開始していなくても、妊娠をしている可能性は0ではない、といえます。
たとえばいつもと違う体調の変化があったり、生理が遅れている、などの心当たりがあった場合には、施術を受けない方が安心です。
特別害があるわけではないものの、何か妊娠のトラブルがあった際に後悔したり、不安になったり、施術をした側も困ってしまうことになりかねません。
もしかしたら妊娠しているかも、と疑わしい時には、念のために施術を受けないようにしましょう。
VIO脱毛に通っている期間に思いがけず妊娠が発覚したらどうする?
妊活をスタートする前にVIO脱毛を完了させよう!とサロンやクリニックに通っている期間に、予定外の妊娠が発覚してしまった…そんな時はどうしたらいいのでしょうか。
赤ちゃんに害はないけれど、施術を受けるのはやめておこう
妊娠していることに気づかずに施術を受けてしまった、となるとお腹の赤ちゃんのことが心配になるはずです。
けれども、実際には妊娠に気づく前にうっかりVIO脱毛の施術を受けても、光脱毛のフラッシュも医療脱毛のレーザーも、体内には作用しないため問題はないと言われています。
とはいえ、妊娠初期は経過も不安定であり、もしも何か問題が起こったら、脱毛が原因かもしれない、と自分を責めたり後悔してしまうでしょう。
そのようなことを避けるためにも、妊娠がわかった時点で施術を受けるのはやめましょう。
サロンやクリニックに早めに連絡すること
自分の体や赤ちゃんのことが第一とはいえ、VIO脱毛では契約時にプランや回数を決定しているため、途中でやめるとなるとお金のことが気になります。
予約の関係もあるので、通っているサロンやクリニックに早めに連絡を入れる必要があります。
残りの回数文の返金があるのか、解約手数料はいくらかかるかなども確認しておくと安心です。
解約ではなく、休会という形をとることができる場合もあるので、サイトの説明を確認したり、問い合わせをしてみましょう。
自己処理もなるべく避ける、どうしても必要な時は電気シェーバーで
VIO脱毛に通っている最中に、予定外で妊娠が発覚すると、当然施術は受けられなくなります。しかしムダ毛はまた生えてきてしまうので、自己処理をしたくなる人もいるでしょう。
妊娠中はデリケートゾーンの肌状態は非常に不安定です。
むやみに自己処理をすると、思いがけない肌のトラブルや炎症が起こるリスクがあります。
どうしても処理をしなければならない場合には、目立つ部分のみ、肌に負担をかけにくい電気シェーバーで軽く処理をするだけにしておきましょう。
出産後も授乳期間が終わるまではVIO脱毛は避ける
妊娠が発覚したことで、VIO脱毛が中止となると、出産が終わればまたサロンやクリニックに通えるかな?と思う人もいるでしょう。
再開する時期は、早くても授乳期間が終わってからとなります。
なぜなら、授乳期間は疲労や寝不足が続いて免疫力が落ちていたり、生理が再開せず体の回復が十分でなかったりするため、脱毛による肌トラブルを起こしやすいからです。
また、もし肌トラブルが酷く薬の処方が必要な場合、授乳中だと使える薬が限られてしまいます。
妊娠によりVIO脱毛を中断した場合、再び施術を受けるのは授乳期間が終わってからにしましょう。
VIO脱毛は妊活前の余裕がある時に済ませておくのがベスト
女性ならいつかは妊娠を、と考えている人は多いでしょう。
妊娠はとても喜ばしいことではありますが、VIO脱毛を含め、避けなければいけないことが多くなります。
妊娠をすると、長期間VIO脱毛をすることが難しくなるので、妊活前で時間に余裕があるうちに、サロンやクリニックに通うことをおすすめします。