東京でおすすめのウォーターサーバーの比較解説!タイプ別で3社紹介

東京でおすすめのウォーターサーバーの比較解説!タイプ別で3社紹介

日本の水道水は安全できれいと言われていますが、東京などの大都会ともなると自然豊かな地方に比べて質はいくらか落ちてしまうとも言われます。

そんな時に利用したい、東京でおすすめのウォーターサーバーを紹介しましょう。

目次

東京で安く使えるウォーターサーバー3選【浄水型】

every frecious tall

水の種類水道水
月額料金3,300円
サーバーレンタル料3,300円
初期費用0円
メンテナンス料0円

同社が提供する卓上型の「エブリィフレシャス・ミニ」に対して、こちらは標準サイズで多機能を備えたトールタイプのウォーターサーバーです。

高性能フィルターと殺菌機能「UV-LED」によって衛生面も万全。

温水だけでは温度が足りず、熱湯が必要な時に約90℃まで温度を上げることのできる「再加熱機能」も搭載されています。

半年に1度のカートリッジ交換は無料で、片手で簡単に誰でも交換することができます。

comam water

水の種類水道水
月額料金3,278円
サーバーレンタル料3,278円
初期費用0円
メンテナンス料0円

水道水を利用する浄水型のウォーターサーバーは、どれだけ使ってもお水にかかる料金は水道代のみといった点が大きなメリットです。

その上でコマムウォーターは水道水の中から97%の不純物を取り除くため、より質の高いお水を毎日好きなだけ使えます。

エコモードにすれば電気代も節約できるので、さらにお得にウォーターサーバーを利用できます。

フィルター交換は年に一回、無料で提供されるので長く安価で使い続けられます。

Locca Slim-R

水の種類水道水
月額料金2,680円
サーバーレンタル料2,680円
初期費用3,300円
メンテナンス料0円

冷水タンク内をUVにより自動的に殺菌できる機能が搭載されています。

またエコモードは光センサーを利用して自動的に電気代を節約できる優れもの。

子供を危険にさらさないチャイルドロックボタンとチャイルドロックカバーを給水口に備えています。

毎月の電気代も500円からと、経済面を意識するユーザーにとって魅力的なウォーターサーバーだと言えるでしょう。

6か月に一度送られてくる交換カートリッジも無料です。

東京で安く使えるウォーターサーバー3選【天然水】

信濃湧水 スタンダードサーバー

水の種類天然水
月額料金3,240円
サーバーレンタル料0円
初期費用0円
メンテナンス料0円

シンプルなつくりによってどの場所でも置きやすく、重量も床置き型の中では軽めになっているので、少なくとも大人の男性が一人いれば異動に困ることはありません。

手動式の蛇口なので不意の停電時などでも水を出すことが可能です。

状況に応じて温水と冷水を使い分けることができ、温水にはチャイルドロック機能が付いているのでお子様のいる家庭でも安心です。

卓上タイプもあるので、置く場所に困っている場合にはそちらの選択もありでしょう。

アクアセレクトサーバー

水の種類天然水
月額料金3,132円
サーバーレンタル料0円
初期費用0円
メンテナンス料0円

アクアセレクトが使用している水は、伊勢神宮で「禊ぎ川」として長く愛されてきた宮川上流で汲まれるもの。

宮川の水質は国土交通省による一級河川の調査で1位を過去に15回も獲得しています。

硬度の低い軟水なので、赤ちゃん用のミルクを作るのにも向いており、1本あたりの価格は天然水としては一、二位を争う安さです。

さらに注文を追加するほど価格が安くなっていくので、たくさん水を使う家庭ほどお得になるでしょう。

フレシャス デュオ

水の種類天然水
月額料金4,156円
サーバーレンタル料0円
初期費用0円
メンテナンス料0円

水を自動的に循環させるフレッシュ機能は雑菌の繁殖を防ぎ、常に新鮮な水の状態を保ちます。

容器は上に装着するタイプなので、くみ上げるためのポンプ音がなく、深夜でも静かに使えるのが嬉しいところ。

安心のチャイルドロック付きで、しかもボタンは子供の手が届きにくい上部に配置されていて、目にも入りにくい死角なので間違って操作されることもまずありません。

こうした点が評価され、経済産業省によるキッズデザイン賞も受賞しています。

東京で安く使えるウォーターサーバー3選【RO水】

AQUA SLIM

水の種類RO水
月額料金3,908円
サーバーレンタル料0円
初期費用0円
メンテナンス料1,100円

名前にもあるように、どこにでも置きやすいスリムなボディが特徴の一つです。

それでいながら置き皿は奥行きが深く設計されているので、水撥ねなどの心配もありません。

モンドセレクション「優秀品質最高金賞」を9年連続受賞しているので、水の品質も間違いなし。

プロによる2年に一度の無料メンテナンスを受けることで、常に衛生的で安全な状態が保証されます。

チャイルドロック機能などの安全装備も備わっています。

クリクラFit

水の種類RO水
月額料金3,640円
サーバーレンタル料0円
初期費用2,200円
メンテナンス料460円

無駄を極限まで削った細身のサーバーは業界最小クラスを実現しています。

全国の産院で多く愛用されている、赤ちゃんのいる家庭では信頼性の高いウォーターサーバーです。

本体の給水口は抗菌加工がされるなど、安全性にも十分な配慮がなされており、熱湯が必要な時には最短で90秒という速さでお湯を沸かすことのできる「再加熱機能」を備えたモデルもあります。

ボトル交換や給水コックの操作も軽く簡単にできる親切設計です。

アルピナウォーター スタンダード

水の種類RO水
月額料金3,113円
サーバーレンタル料629円
初期費用0円
メンテナンス料0円

注文ノルマがないため、一人暮らしなど使う水の量が少なく、安く抑えたいという人にもおすすめのウォーターサーバーです。

安価ながらチャイルドロック機能も備えており、ボトルは回収型のリターナブル方式。

RO膜でろ過したままミネラルも添加しないピュアウォーターなので水質は非常に柔らかく、癖のない無味無臭となっています。

それだけに硬水を苦手とする赤ちゃんのミルクにも使いやすく、口当たりがよいのが特徴です。

東京のデザインがおしゃれなウォーターサーバー3選

ピュアライフ

水の種類水道水
月額料金3,300円
サーバーレンタル料3,300円
初期費用0円
メンテナンス料0円

3種類のカラーから選べるおしゃれなデザインのウォーターサーバーです。

水道水を補給するタイプと水道に直結するタイプの2種類から選ぶことができ、直結タイプならば水を運搬する手間もかかりません。

「UV-LED」により給水口やタンク内を自動殺菌し、コックも除菌されるので衛生面でも安心です。

節電には二つのモードがあり、利用状況によって使い分けることができます。

NASAが特許を持つ「ナノトラップフィルター」が浄水に大きな効果を発揮します。

amadanaスタンダードサーバー

水の種類天然水
月額料金3,974円
サーバーレンタル料0円
初期費用3,300円
メンテナンス料0円

江戸時代の「尼店」を由来として日本の美意識を大切にデザインと機能の融合を目指しているamadanaが、日本の家庭におけるインテリアとの調和をコンセプトとして設計したウォーターサーバーです。

基本的なチャイルドロック機能のほか、温水にはスライドロック機能も備えており安全性にも配慮しています。

ボトルは使い切ったらそのまま捨てられるペットボトルを使用。

非加熱で自然のまま利用する天然水の品質も高く、数々の賞を受賞しています。

うるのん スタイリッシュサーバー

水の種類天然水
月額料金3,900円
サーバーレンタル料0円
初期費用0円
メンテナンス料0円

インテリアとしても違和感のない、未来的でおしゃれなデザインをしたウォーターサーバーです。

富士山のふもとから採れた水を新鮮なまま地元で充填しているので、品質の高さは間違いありません。

デザイン性を意識したボトルカバーが特徴的で、一見するとボトルがどこに装着されているのかわからず、数々のドラマでも小道具として利用されています。

温水は安全性に配慮したロック解除方式。

給水はボタンですが、災害時でも冷水の給水は可能となっています。

東京でウォーターサーバーを注文する時に注意したいポイントは?

対応可能エリアを確認する

ウォーターサーバーは水道水を利用するタイプを除き、契約した指定のお水がメーカーから配送されてくる形式のものがほとんどです。

しかしその配送エリアは限られており、メンテナンスサービスなども含めると対応しているエリアと、していないエリアがります。

もしも対応していないエリアだと好みのサーバーがあったとしても契約できないので、その点は注意しなくてはなりません。

購入前にまずエリアを確認しておきましょう。

水の種類や成分、飲みやすさは?

ウォーターサーバーの水の種類には水道水と天然水、RO水などがありますが、それぞれに違った特徴があります。

特に水の硬度は口当たりや味などが違ってくるので、自分に合ったものを選ぶようにしましょう。

水の硬度とは含まれているミネラルの量によって変わるもので、日本ではあまりミネラルの含まれていない軟水が一般的です。

軟水のほうが口当たりも柔らかく、赤ちゃんのミルクにも向いています。

用途によって選ぶのがいいでしょう。

月額料金の総額

ウォーターサーバーに必要は費用は、水代、サーバーレンタル代、メンテナンス料などです。

天然水やRO水が配送されるタイプは水代が主で、レンタル代は無料であることが多いです。

逆に水道水を使用するタイプは水代が水道料金のみなのに対して、レンタル代が有料になります。

メンテナンス代は毎月の料金に含まれていることが多く、またその他に家庭での電気代も考慮する必要があります。

すべてを合わせて月いくらくらいになるのか、概算を把握しておくとよいでしょう。

配送形式もチェックしておこう

ウォーターサーバーに使われる水の配送には主に三つの種類があり、それぞれ「自社配送」「業務委託配送」「直接店舗受取」などとなっています。

自社配送はメーカーが直接配送も行っているもので、独自のルートを築いているため災害などへの対応もしやすいのがメリットです。

業務委託は全国的に安定した質が魅力ですが、地域によって有料になることもあります。

店舗受取は自宅にいる必要がなく、自分のタイミングで取りに行けるのがメリットです。

欲しい機能はついている?

ウォーターサーバーの基本的な機能は、冷水・温水、チャイルドロック、エコモード、クリーン機能などが挙げられるでしょう。

これらは安価なものでは付いていないこともあり、また同じに見えても性能が全く異なることがあるので、詳細に確認しておくことも必要です。

この他にもコーヒーが作れたり、熱湯を作れる再加熱機能を備えているものや、抗菌加工を売りとしているものもあります。

必要とする機能が十分備わっているかチェックしましょう。

大きさと重さを確認

ウォーターサーバーを導入するならば置き場所についても検討しなければなりません。

家庭内に置く場所はあるのか、現在の導線で邪魔になることはないかなどもシミュレーションしておきましょう。

もしも置く場所がないという場合には、卓上タイプという選択もあります。

また重量が軽ければ大人の男性ならば自力で移動させることもできるので、後で置き場所を変えたい時などにも便利です。

どのように使うのがやりやすいか、サイズなども確認しましょう。

東京のおすすめウォーターサーバーのまとめ

東京は人口も多く、全国的に展開するウォーターサーバーならばほとんどの種類を導入することができます。

ただそれだけに選択肢が広く、なかなか絞り込むことも難しいかもしれません。

本記事を参考に、自分にフィットするものを選んでください。

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