今では多くのトレーニングジムが、利用者のニーズに答えて展開しています。
特にパーソナルジムは、その利用者独自のトレーニングメニューで進めてくれるので、無理なく進められることから人気となっています。
そんなパーソナルトレーニングジムの中で、いま評判なのがレグボディです。
では一体何でレグボディのトレーニングが好評なのか、人気があるのかを見ていきましょう。
トレーニング内容を知ることによって、より一層理解も深まりますし、自分に合ったトレーニングが出来るかどうかもわかります。
そのためにも細かいレグボディのトレーニング法、その特徴や個性などを述べていきますね。
コース別で解説！レグボディのトレーニング内容
ではまずどんなトレーニングが用意されているか、それによってどんな効果があるのかを見ていきましょう。
レグボディには大きく分けて2つのコースがあります。
そのコースでどういったトレー－ニングをすることになるのかも、解説していきますね。
ダイエットコース
文字通りダイエットに特化したコースで、まず体脂肪などを落として体重や見た目を変えたい人におすすめのコースです。
リバウンドせずに済む身体を作ることの目的を置いて、約50分のトレーニングを行います。
トレーニング内容は、マシンでの筋トレも行われますが、何よりもレグボディの最大の特徴であるスティックモビリティにも充分な時間があてられています。
身体の可動域を広げることによって運動の範囲を広げ、それによって筋肉を増やして代謝を上げていきます。代謝がアップすれば太らない身体になっていきますね。
加えてこのトレーニング中には、もし身体のどこかが痛む、例えば膝が痛いなどの問題があるとしましょう。
その場合、その痛みのために役立つ筋肉を重点的に増やすよう指導してもらえるのです。膝が痛むなら大腿四頭筋をつける、といった風ですね。
もちろん胸筋をしっかりさせたい、腹筋をなどの希望によって、その希望する箇所を無理なく鍛えるように、トレーニングメニューが作られるのです。
トレーニングの最後には、マッサージガンやハイパーボルトによる疲労とか浮腫みケア、要するにクールダウンもしっかりと行われます。
またダイエットコースでは、食事座学も行われます。単に食べずに痩せるのではなく、筋肉をつけるのに必要な食事を教えてくれるのです。
無理なく体重を落とし、そしてそれを維持するための筋肉をつけるコース、それがダイエットコースなのです。
食事についてはLINEでのサポートも行われるので、意志があまり強くなくてつい、という人にも安心です。
プレミアムダイエットコース
普通のダイエットコースを一歩推し進めたコースです。こちらも50分のマシントレーニングやスティックモビリティで、身体に効率的に筋肉をつけていきます。
トレーニングの内容については、普通のダイエットコースとあまり変化はありません。
ただこのプレミアムコースの場合、脂肪燃焼サプリメントや筋肉を効果的につけるプロテインなどの摂取も、コース内に含まれています。
なのでできるだけ早く脂肪を落として筋肉に置き換えたい、などという希望がある人にはおすすめのコースです。
もちろん食事指導や、LINEでのサポートも十分に行われるので、満足できる結果が手早く効率的に得られます。
特に何かここを集中的に攻めたい、ここの脂肪をまず何とかしたいなどの場合、それに特化したトレーニングメニューを組んでもらえます。
マシンによる筋トレは特に、そうした希望に沿って組まれますので、無理もなく手早く効果が実感できるのです。
もちろんスティックモビリティをすることによって、身体の可動域が広がっていますから、筋トレにしてもストレッチにしても、普通にやるより効果が高いです。
また筋量のチェック、姿勢チェック、体組成の測定なども並行して行われますので、その利用者に足りないトレーニングは何か、なども常時チェックが入るのです。
最後にはこちらもクールダウン、マッサージガンやハイパーボルトによる疲労とか浮腫みケアが行われ、気持ちよく終了することが出来ます。
何よりも早く結果を出したい、早く脂肪を筋肉に置き換えたいという人には、もってこいのコースですね。
レグボディに導入されているスティックモビリティって一体何？
トレーニング内容に出てくるスティックモビリティ、あまり聞き慣れない言葉ですがこれって一体何なのでしょう。
スティックモビリティとは名前の通りスティック、身体の長さほどもあるスティックを使用して行われるトレーニング。
スティックを使用することで神経筋を活性化させ、身体の可動域を改善を図るトレーニングシステムです。
アスリートのみならず、一般、リハビリなど幅広いジャンルで導入されているトレーニング法ですが、なんと日本人唯一のスティックモビリティコーチとして活躍するトレーナーはレグボディにしかいないんです。
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トレーニングにはどの程度通えばいい？
トレーナーが設定したプランにもよりますが、基本は週２回。
早く効果を出したい、だからせっせと通って効果を実感したい。これは誰でも考える正直な気持ちですね。
しかしこうしたダイエットや身体を引き締めるための運動は、単に一生懸命通えばいいというわけではありません。
静と動、これが大事なんです。
動かして疲れた筋肉には休養が必要です。特にこれまで運動をあまりやってこなかった、高齢なので筋肉が衰えているのが自分でもわかる、そんな場合無理は禁物です。
もちろん1回行ったからすぐに効果が、というわけには行きません。ある程度の持続が必要なのは、これは運動関係にはあたり前のことなのです。
ではどの程度が、ということになりますね。こうした運動やトレーニングの場合、週に1回か2回程度が最適とされています。
特に週2回通えば、筋肉の疲れは丁度取れて、でも身体自体が前回の運動の効果を忘れていない状態です。なので週2回あたりが最適ですね。
ただ幸いレグボディのように、専門家のスタッフが揃っているジムなら、担当トレーナーとの相談が可能です。
調子が良くなってきたのでトレーニングを増やしたい、ちょっと身体に痛む部分が出たので休ませたいなど、相談できるんですね。
最もこの相談ができるようになったということは、ある程度自分の身体の状態が把握できる程度に、トレーニングを積んだ後のことになります。
始めたばかりの頃は週に2回のルーティーンワークで、もしくは担当スタッフのすすめに従って回数を決めることをおすすめしたいです。
レグボディはどんな流れでトレーニングを行う？
さてやはり、トレーニングがどう行われるのか、これは試しに行く前に少しは知っておきたいことですね。トレーニングの流れについても、見ておきましょう。
ここでは体験コースの流れについて、解説していきます。
無料カウンセリングと着替え
体験コースではトレーニング前にカウンセリングが行われます。体験コース時のカウンセリングは、シートに基本データを書き込むことから始めます。
担当トレーナーの紹介もここで行われます。その後着替えて体重測定などもした後に、体験コースに入ります。
ウエアやシューズタオルも貸してもらえるので、体験コースは手ぶらで行けるのが嬉しいですね。
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簡単なストレッチで可動域チェック
トレーナーさんの指示通りにポーズを真似て、可動域のチェックをしてもらいます。
もちろんこの時に、自分はここが固くて気になっている、など自己申告もしてください。
その後トレーナーさんの手を借りてストレッチを充分にします。痛みすぎないように気を使ってくれるので、安心して任せましょう。
スティックモビリティ開始
スティックを使ってのストレッチの開始です。開脚などのストレッチねじりのストレッチなど、スティックの力を借りて行います。
普段よりも身体が楽に伸びていくのがわかる瞬間です。充分に身体が伸びるところまで、スティックモビリティを行います。
筋トレ開始
筋トレの部分については、その利用者の気になっている部分を集中的に行います。
ただ下半身を強化すると痩せやすくなるので、スクワットと腹筋はほぼ全員が行うことになります。また人によっては臀筋の筋トレも行います。
下半身を強くすると、歩く走るなどの普段の動きの強化がされて、その分普段の生活の中でも脂肪燃焼が目指せます。なので下半身着強化は必須、というわけです。
どんなに頑張ってトレーニングするとしても、普段の生活のほうが長時間です。なので普段の生活でも役立つ筋肉を<えるのは、大事ですね。
クールダウン
最後にマシンを利用して、筋肉を緩めてもらいます。クールダウンですが、これをやっておくと翌日の筋肉の疲れが格段に違うのです。
早い話が、筋肉痛が起きにくくなる、軽減できるというわけです。また疲れた筋肉を解すことによって、筋トレの効果も倍増します。
これで体験コース終了なので、後はシャワーを浴びて終了になります。ここまで大体1時間程度です。
入会してのトレーニングもほぼ同じく、50分程度になります。
レグボディのトレーニングメニューはどう作られている？
レグボディでは当人に合わせたトレーニングメニューを作ってくれています。どうやって作っているのかも知っておきたいですね。
完全オーダーメイドのプログラム
基本のトレーニングメニューは、こうした身体つくりのその道を極めたプロが、効果的にしかも無理なく進められるというコンセプトで、作り上げています。
ウォームアップで開始、怪我のないように身体を温めます。次にスティックモビリティで可動域を広げ、より柔軟性を高めるストレッチをおこないます。
その後温まって柔らかくなった身体で、筋トレを行うのが基本のメニューとなります。
基本以外のメニューはどう作られる？
レグボディでは、カウンセリングだけでなくスタッフの利用者のコミュニケーションをしっかりと取っています。
なので入会当時よりも利用者の身体の状況が変化していれば、その会話の内容などで察することが出来て、メニュー変更もできるということになります。
利用者の変化を察して、メニュー作りをしていくということですね。
なので結果から言うと、メニューを作っているのは利用者当人、とも言うことが出来るんです。
トレーナーは担当制？
ではその大事なコミュニケーションを取る担当トレーナーはどうでしょう。
レグボディでは、利用者1人について、2人の固定スタッフが付きます。利用者の体調や、身体の現状をよく知っておくには、専属スタッフの存在が欠かせないからです。
専用のスタッフが、メインとサブで2人つくので情報の共有も非常に密にできるというわけです。
結果、トレーニングメニューの変更も、利用者の現状に合わせて細かく出来るのが特徴なんです。
レグボディの食事指導はどんな感じ？
ダイエットするには食事の問題は書かせません。今でも食事制限で痩せようとする人、多いですね、というよりもまだ多数派でしょう。
しかし運動と合わせたダイエットの場合、それも筋肉を作って代謝を上げてリバウンドのないダイエットを、と言う場合には食事を減らすだけでは身体にはよくありません。
筋肉を作るには、良質のタンパク質、アミノ酸が欠かせません。これがしっかりと摂取できないと、肝心の筋肉はいくら筋トレしてもつかないのです。
レグボディでは食事制限は基本的にはしていません。どうしても健康上急いで至急体重を落とさないと、と言う利用者以外には食事制限は行っていません。
その代わり、食事指導については細かく行っています。特に栄養に関しての知識は、講座を設けることもあるほどに徹底して行っています。
現在必要な栄養と、理想的なダイエットのためには減らしたほうがいい食べ物、その区別をつけるために必要な知識の提供は、しっかりと行ってくれています。
苦しい食事制限でダイエットは正直、もう古いんです。
レグボディは様々な資格を有するトレーナーが在籍
パーソナルジムでは何よりも、トレーナーの質というものは大事です。
レグボディではその道のプロのトレーナーが利用者をケアしてくれるので、安心して任せることが出来ます。
スティックモビリティコーチ
日本で唯一この資格を持っているトレーナーその人が、レグボディでスティックモビリティの指導をしてくれています。
まさにプロ中のプロなので、安心して身体を任せることが出来ますね。
NESTA PFT認定資格など国際資格を持ったトレーナー
NESTA PFT認定資格、全米エクササイズ＆スポートトレーナー協会の資格を持ったトレーナーなどがストレッチなどの指導も徹底して行ってくれます。
スポーツの科学的な解明はアメリカは一歩進んでいる国ですから、そこの資格を持っているトレーナーというのは、本当に貴重ですね。
そうした資格持ちのトレーナーさんが多く参加しているのが、レグボディなんです。
国家資格を持ったトレーナー
国際資格だけでなく、国家資格を有するトレーナーも多く参加しています。生理学や解剖学の知識を持った、また鍼灸師の資格を持ったトレーナーもいます。
つまりは、何かしらの資格を持ったトレーナーばかりだということですね。
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トレーニングがきついかと心配なんですが？
レグボディでのトレーニングは、その利用者本人のカウンセリングによって組まれていきます。
レグボディでは様々な分野のスペシャリストが携わるので、きつ過ぎるということはありません。
例えば、運動はずっとしてるんだけど筋肉をもっとつけたいという人と、学生時代以来運動していませんと言う人、同じトレーニングメニューだったらどうでしょう。
運動していた人には物足りなく、運動してこなかった人にはきついと感じることでしょう。
また運動してこなかった人に、運動していた人のメニューを渡したら、身体を壊してしまうこともあります。
その人のキャリアに合わせたトレーニング、それを提供してくれるのがレグボディなんです。
しかし全然運動してこなかった人の場合、少しのトレーニングでも身体が悲鳴を上げることもあります。
１日家でデスクワークが基本、歩くのはせいぜい近くのコンビニまで、などという人の場合は基本のストレッチでもきつく感じるのは仕方ありません。
もちろんカウンセリングによって、そうした人の場合より丁寧なストレッチとウォームアップで無理のないように対応しています。
でもある程度きつく感じるのは仕方ないですね。
しかし昔の筋トレのように、悲鳴を上げても緩めてくれないとか、根性で頑張れなんてことは一切ありません。
当人の体調や筋肉に合わせて、トレーニングを進めてくれます。
ただ運動を本当にしていなかった人の場合、トレーニング初日の次の日の筋肉痛は、一応等覚悟しておいてください。
マシンによるマッサージなどトレーニング後には行ってくれるレグボディですが、筋肉の利用状況いかんである程度の筋肉痛が起きることもあります。
とっても心配、と言う人はカウンセリングの時に、その旨きちんと伝えておきましょう。会員には70代後半のいわゆる高齢者の人もいます。
そうした人でも問題なくトレーニングが出来るのですから、心配することはありませんよ。
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トレーニングを受ける時に気をつけることは？
トレーニングは機械にお任せではない
ジムによっては、マシンで運動したと同じ効果を、などというところもあります。実際楽に運動したと同じ効果が上がるので、非常に便利です。
しかしレグボディにはそういったマシンはありません。あくまで自力とトレーナーの補助で、トレーニングを行います。
オリジナルのプロテインドリンクなどが
他のジムだとオリジナルのダイエット食品とかサプリが販売されていますが、レグボディではまだそうした物の販売はありません。
とってもいいジムだからオリジナルのプロテインドリンクを、などと思った人にはちょっと残念ですね。
この先の開発に注目しましょう。
レグボディのトレーニング内容まとめ
レグボディはまだスタジ数も少なく、その点では他のパーソナルキムよりも知名度は低い感じがします。
しかしトレーニングの内容や、トレーナーの質を見てみると、この先の発展が期待されますね。
特にスティックモビリティという、ストレッチや可動域の改善に非常に効果的なプログラム、これはレグボディでしか体験できないトレーニングです。
その効果は、一般人だけでなくスポーツをやっている人にも好評を得ています。
また無理な食事制限なども強制されません。無理なく筋肉をつけて代謝を上げて、リバウンドのないダイエットを目標としているのです。
無理しすぎず、でもある程度頑張ってトレーニングして理想の身体を手に入れたい人には、おすすめのトレーニング法を提供してくれるパーソナルジムなのです。
