BEYOND(ビヨンド)は全国19店舗を展開するパーソナルジム。顧客満足度も高く、低価格でハイクオリティーなトレーニングを行えると人気のジムです。
しかし、中には
申し込みする前に退会について知っておきたい
なんて方もいるのではないでしょうか?当然、違約金や退会手数料がかかるのかも知っておきたいところ。
この記事では
などをまとめました。
ビヨンドの契約を解約して、退会までの一連の流れ
入会をしてコース契約をしたとしても、時として解約を検討することも、退会をするケースもあります。
まず初めに退会手続きの流れを解説していきます。
退会の手続きstep① ビヨンドに退会したい旨を伝える
当然のことながら、まずビヨンド側に退会することを伝えます。
パーソナルトレーニングということもあり、トレーナーがついているので言いにくいかもしれませんがしっかりと伝えるようにしましょう。
退会の手続きstep②必要書類を記入する
退会に際し必要な書類に記入していきます。
退会後のトラブルを避けるためにもしっかりと内容を確認して手続きを行うようにしましょう。
退会手続きstep③書類が受理され退会完了
必要書類に記入後ビヨンド側で退会手続きが行われます。
もちろん、スタッフから解約を撤回するように説得されて、考え直すまで帰れないという事もありません。
ビヨンドはネットや電話で退会(解約)手続きはできない
電話やネットで退会手続きができれば、トレーナーとも対面することがないので、気持ち的に楽ではありますが残念ながら解約手続きは来店のみとなっています。
しかし、コースの解約やビヨンドの退会に関してわからないことや困ったことなどがあった時には、問い合わせフォームも気軽に利用きるので安心してください。
退会理由を聞かれたら、書類への記入を求められた時には?
中にはトレーニングに挫折してしまったり、ほかのジムに通いたいなんてケースはその理由を伝えるのが難しいですよね。
ここからはよくあるパーソナルジムの退会理由
を紹介します。
ジム通いの時間を確保するのが難しい
最もよくあるケースは時間的な問題であり、人には誰にも1日に24時間という時間が平等に与えられていますが、ライフスタイルはそれぞれで異なります。
契約をした当初は通えると思っていても、仕事が忙しくなれば思うようにはいかなくなりますし、あらゆる都合でスケジュールが合わなくなり、時間的にジム通いが厳しくなることはよくあるケースです。
経済的な理由でジム通いを継続させるのが難しい
これも正直すぎる理由の一つ、人生には何かとお金がかかるもの、急な出費がかさむこともあれば、収入が少し減ってしまう事も、まずは生活費を確保することが大事ですから、ジム通いなどはどうしても後回しになります。
金銭が絡んでくるのもスポーツジムを始めとする有料のサービス施設の利用、お金が続かないために退会をする事を伝えても、スタッフは特に悪い印象を持つことはありません。
それは経済的に大変になって、ジム通いをいったんやめたいという人も結構いるため、またお財布にも余裕ができれば再会したらよいだけの話です。
ビヨンドには休会制度が設けられているのか、再入会をする事はできる?
完全に解約や退会ではなく、休会制度は用意されているのか、再入会をする事は可能かも気になります。
しかしながら、今のところビヨンドに休会制度といったものはありません。
休会制度はないのですから、長くジムでのトレーニングができそうにないと判断したら、いったん退会をしてみて、その後にまた時間がとれるようなら再入会をすると負担もありません。
退会時に違約金は発生するの?退会手数料や在籍期間の縛りについて
パーソナルジムの中にはあらかじめ決められた在籍可能期間の縛りが条件として決められていることがあります。
途中解約を希望するなら違約金が発生することもありますし、退会時にはお財布にも負担になる退会手数料まで取られることもあるため、解約をするも退会に関しても慎重になって当然です。
ところがビヨンドの場合だと従来のようなよくある、退会時の違約金や在籍期間の縛りといったものはありません。
解約するときに注意をするべきことは?
退会手続きも簡単で違約金や退会手数料も発生しないビヨンドですが、もちろん注意すべき2つのポイントがあります。
- 解約申請の期限は毎月月末
- 返金制度はない
店舗ごとにある解約申請の期限は毎月末日
自分にとって通いやすい都合の良い店舗での契約でトレーニングができるのもビヨンド、その店舗ごとに解約の締め切り日が設けられています。
だから締め切り日がいつかを把握することは必要、申請は前月末日までに行う事で、解約は翌月末というのがビヨンドでの解約申請期限です。
店舗での退会手続き書類を出した後だと、退会をする事をスタッフも把握するので、若干ジム通いをしにくくなると感じるかもしれません。
しかしビヨンドならば契約通り、期限内は今まで通りで全く問題はなく、スタッフも相変わらず感じも良いので、最後まで気分よくトレーニング通いをする事ができます。
途中解約をするにあたり、返金制度は得に設けられてはいない
スポーツジムや有料サービス施設の中には、返金制度を用意していることもありますが、ビヨンドでは返金制度はありません。
だからまだコース契約をしたけれども終わっていない、回数券も使い切っていないなら、返金が無いことを考えると全部消化してからの解約するほうがいいでしょう。
解約をするときに、何かトラブルが起きることはあるの?
まずビヨンドの解約の際のトラブルですが、深刻な問題が発生した事例はありませんでした。
むしろ会員にとって退会時の条件は都合の良いことばかり、よくあるスポーツジムで起こる解約トラブルとはほぼ無縁です。
一般的にスポーツジム解約をする際に、気を付けるべきトラブルは色々あります。
契約は一定期間を越さなければ、途中解約をするにしても高額な手数料が発生することはよくある話です。中には頭金を支払ったのに、解約できないと言われてしまう事も、さらに強引な勧誘にあったりしては疲れてしまいます。
解約に関して会員にとって気になること、よくある質問とは?(Q&A)
ビヨンドを退会する際にはどうしたらよいのか?
店舗に用意されている用紙の必要事項をうめて、スタッフに記入済みの用紙を渡せばOKです。
最後にビヨンドを利用する日がやってくるまでに、何か店舗に持参をするべきものはありますか?
ビヨンド利用の最後の日になったら、カードキーを持っていくことを忘れないようにします。必要な最終日の持ち物として、出かける前に忘れず鞄に入れておくことです。 他にも何か貸与されているアイテムがあるなら、それらも一緒に最後の日には持っていきます。 万が一ですがカードキー家に忘れてしまい、返却していないと気が付いたら郵送で送っても構いません。郵送に関しては退会してから長い日数が経過しないようにすること、10日内には郵送をします。ただ送料は自己負担となるので、やはり最終日に自分で店舗へ持参した方が無駄なお金はかからないです。
解約をするにあたり、厳しいペナルティはありますか?
会員にとって大きく負担のかかるような、厳しいペナルティは何もありません。 コースの途中解約やパーソナルジムの退会時にはこうした不安はつきもの、でもお客様第一主義のビヨンドですから心配をする必要はないです。
メールで退会したいと伝えれば、それですぐに退会になりますか?
退会は必要書類を記入して提出をすることになるので、店舗で書類を受け取る必要があります。しかし解約や退会に関して気にかかることは、問い合わせフォームなどを利用しての相談をする事も可能です
退会をするにあたり、スタッフからしつこく引き止めの説得がある、強引な勧誘が無いかなど心配です。
全ての会員に気分よく通えるような環境と配慮を忘れないのもビヨンド、それは解約や退会の際にも変わることはありません。だから退会をしたいと申し出ても、引きも強引な勧誘をされることも無く安心です。
パーソナルジムBEYOND(ビヨンド)退会・解約まとめ
せっかくの有意義なトレーニング時間を過ごすことができたジムでも、最後の退会時に金銭的な問題が発生するとか、強引な勧誘にあっては残念ですよね。
しかし、ビヨンドは
- 退会手続きが簡単
- 退会手数料や違約金は発生しない
- 無理な引き留めといったトラブルはない
といったことがわかりました。
ただし、返金制度や休会制度がないのでその点だけは注意しましょう。
まだ、退会を検討中の方は一度その辺も考えてみてはいかがでしょうか?