誰かに寄り添い、悩みを聞き、共に目標に向かって歩んでいくという職業はいくつもあります。心理カウンセラーや塾の講師、スポーツクラブのコーチなど多岐にわたりますが、その一つとして婚活カウンセラー、そして教師という職業も該当するのではないでしょうか。
「先生と一緒に目標に向かう」という感覚は、もしかすると学生時代にはあまり意識していなかった人も多いかもしれません。ですが、一人ひとりの目標を達成させるため教師の皆さんはその将来について真剣に考え、志望校合格や目標クリアのために懸命にサポートされています。そんな経験を活かし、結婚相談所を開業されたのが、「結婚相談所Peasing」の代表・遠藤様です。
13年という教師としての経験と知識を基に、会員様の目標に向かって一歩ずつ寄り添いながら婚活を進めていく、そんな開業ほやほやの結婚相談所様をご紹介します。
【カウンセラー紹介】

遠藤 晴基
中学校・高等学校で13年間教鞭を取った後、人材紹介業へ転職。
求職者と企業のマッチングを行う中で、マッチングの魅力に気付き「人生最大のマッチング」とも言える男女のマッチングを応援したいと思い、結婚相談所を開業。
志望校に合格するためにひたむきに頑張る生徒たちを応援してきた経験を基に、会員様に徹底的に寄り添ったサポートを心掛けています。
開業から10ヶ月という短期間ながら、会員様を抱え提供するさまざまなサービスが喜ばれています。
「教師時代の経験を活かした、共に歩んでいけるようなカウンセラー」を目指して、会員様の話に耳を傾け、人間として信頼してもらえるカウンセラーを目指しています。
【資格】
- 中学校教諭一種免許状(社会)
- 高等学校共有一種免許状(地理歴史・公民)
教師として13年の経験。支える対象は生徒から会員様へ。


本日は結婚相談所Peasing様へのインタビューです。現在、遠藤様がお一人で運営されているとのことですが、ホームページで遠藤様のご経歴を拝見しました。元教員でいらっしゃるとのことですが、教員からこちらの相談所を立ち上げられた経緯について詳しくお聞きできますか。



私は13年間教員として勤務しており、2024年に退職しました。その後すぐに相談所を立ち上げたわけではなく一度人材紹介業に就きました。そこで、転職したい求職者と企業の間に自分が入りマッチングをしていく中で、両方の立場からとても感謝される喜びを感じ、マッチングはとても面白いと感じました。そして、人生最大のマッチングは何だろうかと考えた時に男女のマッチングだと思い、結婚相談所の立ち上げに至りました。



そういった経緯なんですね!ただ、教員というお仕事は本当に多忙で大変な仕事だと思いますが、安定はしていると思います。そこから個人で起業されることへの不安はなかったのでしょうか。



不安はやはり少なからずあります。現在開業してから10ヶ月ほど(2025年7月時点)で、もっぱら集客中です。そのお客様を募るという行為も教員時代にはなかった感覚なので新鮮です。当たり前ですが、教員時代は待っていれば生徒は入学してきてくれますので、自分で入会者を集めるということは初めてで、不安もありますが面白さも感じています。



13年間教員としてのご経験があるということですが、その経験が現在に活きていると思われるのはどういった点でしょうか。



とことんサポートするというところです。教員の仕事と婚活カウンセラーの似ている点は、それぞれに目標があるということです。生徒であればどこの大学に受かりたいという目標があり、婚活者にはこんな人と結婚したいという目標があります。結婚を偏差値にたとえていいものか分かりませんが、偏差値60を目指すのか、40を目指すのかで行動は変わってきます。偏差値60を目指すならここまで勉強しなければダメ、そのために体を鍛えましょう、理想を掲げるならそれに近づける自分になりましょうということをお伝えして一緒に頑張っていきたいです。そして覚悟を決めたら徹底的に寄り添うという点は教員時代ととても似ています。



現在集客中ということですが、会員様は入会されているのでしょうか。



ありがたいことに多くの方にご入会いただき、もうすぐ真剣交際にステップアップしたいという方もいらっしゃいます。



10ヶ月という期間で複数名いらっしゃるというのはすごいですね!生徒さんに向き合うのと、大人である会員様に向き合うこと、異なる部分はどういった点でしょうか。



教員と生徒は、先生と生徒という分かりやすい上限関係がありポジションがあります。ですが会員様とカウンセラーには上下がありません。教員時代には親には言えないけれど先生には言えるという子もいて、色んな悩みを打ち明けてくれた子もいましたが、会員様は最初から色んなことを話していただくのは難しいと感じています。入り口の前提条件が違う、という風に感じます。教員時代はその生徒の担任というだけである程度の信頼感を得られていると思っていましたが、会員様はサポートをしていく中で信頼感を徐々に得ていくという感覚で、その差が大きいと思います。
魅力は“共に歩む力”。結果に繋がる的確なアドバイス。







では、他社様と比較した際にPeasingの強みはどういった点だと思いますか。



2点あります。1つ目は私以外にも婚活をサポートしてくれる方がたくさんいるという点です。特に私は自分に自信のない男性たちに自信をつけていただき成婚させたいという思いがあります。そういった観点から現在はキックボクシングのトレーナーの方やパーソナルトレーニングをしている方、女性のマインドコーチングをされている方ともお話をして、一緒に会員様をサポートしていこうと考えています。現在会員様は男女どちらもいらっしゃるのですが、私の主観としては男性の方が入会時に自信がない方が多いように思います。相談所に入会することも不安だし、入会したからといってそれまでにあまり恋愛経験もないので、デートなんてできるの?と不安に思われている方が多いんです。ですので、そういった方にはまずはヒゲを剃って清潔感を出しましょう、髪を切りましょう、デートの服を一緒に選びましょうという根本的な部分からアドバイスをして、一緒にショッピングに行くこともあります。私はファッションに関しては素人ですが、明らかにサイズが合っていないものを選ばれることもあり、そういった点はアドバイスもできますし、プロの方のサポートが入ればより説得力が増すと思います。会員様にとっても入会される時にそういったサポートもあるならいいなと思っていただけると思いますので、今後はご協力いただける方をさらに増やしたいと考えています。2つ目は靴職人でタレントでもいらっしゃる花田優一さんが当相談所のスペシャルアドバイザーに就いてくださっていることです。花田さんはこれまでの女性遍歴などで度々ネットニュースなどにもなっていて、ある意味色んな失敗をしてきた方でもあります。そういった方のアドバイスやカウンセリングを受けることで、どういう失敗が何に繋がっているのか、どんなことに気を付ければいいのかなどを知ることができます。また、プレミアムプランにご入会いただいた方には、30分のzoom面談を5回受けていただくことができます。その30分は靴の話でもファッションの話でも、どんな雑談でも構いません。ざっくばらんにお話いただいてそこから自分の婚活のヒントになることを拾っていただければベストだと思っています。





花田さんとお知り合いなんですね!知り合われたきっかけはお聞きしてもよいのでしょうか。



知人の知人のそのまた知人の…という感じで遠い繋がりですが、決定的だったのはある作曲家の方と知り合ったことです。その方に結婚相談所を立ち上げたことをお話したところ「それなら花田さんと会ってみる?」と言われて、ぜひ会いたいですとお返事して、花田さんの靴工房にお邪魔したという経緯です。



そんなこともあるんですね!本当に縁ですね。



まさにそうです。そういった方と知り合えるとは思っていなかったので、とても貴重な縁を結ばせていただきました。



現在会員様もいらっしゃるということですが、開業から10ヶ月の中で婚活が上手くいく方とそうでない方の特徴について何か思われることはありますか。



レスポンスの早い方は結果が出やすいという印象です。現在多くの会員様が活動中なのですが、男性のお一人がもうすぐ真剣交際という段階でその方も入会からテンポよく活動していただいているので、今の結果に繋がっているのだと思います。
カウンセラーとして、人として信頼される存在へ。





では、これから多くのカウンセリングをされる中で大切にしていきたい思いなどはありますか。



婚活の最終目標は結婚ですが、それ以外の信頼を得ていきたいです。結婚相談所では会員様とカウンセラーという関係性ですが、まず遠藤という私自身を信頼していただけるような振る舞いをしたいです。最初のカウンセリングではもちろんそれまでの恋愛経験などもお聞きしますが、それを聞く前に違うお話もして「この人になら話してもいいかな」と思っていただくことが大切だと感じています。私の中のカウンセラーのイメージとしては自分に付いてきてほしいというよりも、寄り添って一緒に歩いていくというイメージです。特に男性同士であれば関係性が深くなれば色々な話もしやすいと思いますので、段階に応じていきなり距離感を詰めることなく一つずつステップを踏んで関係性を築いていきたいです。



入会されてから活動をされる中で、皆さん最初の印象とは違ってくるのでしょうか。



かなり変わります。特に、先ほどお話した40代の男性はそれまでに恋愛経験がなかった方で、入会当初は「こんな僕でもいいんでしょうか」と、とても不安がられていました。ですが、活動を進める中で一緒にショッピングに行ったり、デートの持ち物や場所を決めたり、そういったアドバイスをすると全てそのとおりに実行してくれるんです。すると結果が付いてきました。結果が付いてくると自分にもできるという自信が付き、結果的に婚活が上手くいきます。



やはり何事も良い結果が重なれば自信に繋がりますよね。そのお手伝いができるというのはとても良いお仕事ですね。男女の出会いの間にカウンセラーという人が介在している意味がとても出てくると思います。素直にアドバイスを受け入れて行動できたからこその結果ですね。



本当にそうです。その方は私の知り合いの方に依頼してオーダースーツも作ったんです。オーダーですので、やはり既製品よりも体にフィットしてとても格好良く見え、ご自身でも「いいですね!」と喜ばれていました。
3秒で決まる第一印象を意識。堂々と自信を持った姿勢が吉。





では、カウンセリングやサポートをされる中で男女の考え方や振る舞いなど、異なると感じる部分はどういった点でしょうか。



私が同性ということもあるのかもしれませんが、男性の方が考えが分かりやすいと感じます。女性のこういったところが気になる、不安があるというお話もしてくれるので私も共感できますし、アドバイスをしやすいんです。女性は目の前で言われていることと本音が違うのではないかと感じることがあります。そういった本当に言いたいことを考えて汲み取ってあげるという点が大きく違うと思います。



なるほど…。それは婚活をしている方に限らず女性はそういう部分があると思います。ですが、やはり男性には難しいですよね…。



難しいです(笑)。お相手の男性に対してお断りした理由を聞くと年収など具体的なことをおっしゃるのですが、本当はもっと深い部分で自分には合わないと思っていたということもあり、カウンセリングをしながらどこまで踏み込んでいいのかを探るのが難しいです。ですが、そういった女性の方の思いも大切にしていきたいので、自分自身で学んでいくことはもちろん、今後は女性カウンセラーの方にもご協力いただければと考えています。結婚までのお手伝いだけではなく、成婚後のアフターフォローもできるような相談所を目指しています!
※インタビューは2025年7月となり、2025年10月現在、12名のスタッフと共にチームを組んで活動中。
メンバー詳細については下記リンクを参照。⇒https://oireaiorajrhai.my.canva.site/peasing
<ジムオーナーとの写真>



それはいいですね!同性同士の方が話しやすいこともありますし、逆に男性の意見を聞きたいということもありますから、男女どちらのカウンセラーも在籍している相談所はより安心できると思います。では、男性と女性、それぞれデートやお見合いで意識してほしいのはどういった点でしょうか。



男性には堂々としていてほしいです。第一印象は会って3秒で決まるとも言われます。そこで堂々としているか、自信なさそうにしているかで最初の印象はかなり違ってきます。どれだけ自信がなかったとしてもお見合いの1時間は頑張るしかないので、堂々とした雰囲気で臨んでほしいです。ただ、格好つけ過ぎると後で回収が大変なので(笑)、あくまでも等身大の自分で明るく朗らかな印象を与えてほしいです。第一印象を良くするためにまず大切なのは姿勢です。これは男女共通ですが、猫背はあまりよくありません。ピシッと背筋を伸ばして相手の目をちゃんと見てお話することが大切です。女性の方に意識してほしいことは、男性への気遣いです。たとえば、日本人男性にはなかなか難しいと言われるレディーファーストをしてもらった時には「ありがとうございます」とお礼を言ったり、お見合いの時には男性が奢ることが多いので、女性はしっかりと感謝の気持ちを伝えることが重要です。男性はレジで女性の分も払って一応の格好が付き、そのうちの半分ほどは返ってくるような感覚を与えられればいいのではと思います。そういった気遣いができると男性側からの印象も良いですし、女性としても「こういったことが大切なんだな」という気づきになると思いますので、さりげない事ですが意識していただければスムーズに活動が進むと思います。もちろん強制はしませんが、そういったパターンもあると覚えておいていただきたいです。



男性にしていただいている分、女性側もしっかりと誠意を示してお互いにとって気持ちの良い出会いとなればいいですね。レディーファーストの文化は日本にはあまりありませんが、不慣れな中で男性の方も頑張られていると思いますので、女性もその気持ちに応えて感謝の気持ちを示すことが大切ですね。
プロフィール作成にも活かされる、教師時代の“PR文作成力”。





では、現時点で会員様から喜ばれているサポートは何かありますか。



プロフィール作成はかなり喜んでいただいています。教員時代には生徒たちの大学推薦のための自己PR文なども多く作ってきましたので、そういった経験がかなり活きています。生徒はデメリットだと思って話すけれど、それはプラスの内容にも変えられるよねと話して本人の長所として書くこともできます。相談所でも同様で、カウンセリング時に長所と短所をお聞きしますが、ご本人が短所だと思われている部分でもひっくり返せば長所になることもたくさんありますので、カウンセラーからのPR文にはそういたことをしっかり記載しています。会員さんにとっても短所として伝えたことが長所として書かれているので、そういった「その方の良いところをちゃんと書ける」という部分はとても喜ばれています。他に、IBJのシステムではキーワード検索ができるのですが、それだけに抽象的なことではなく具体的なことを書くようにアドバイスしています。たとえば「野球が好き」と書くよりもどこのチームが好きなのか、「漫画が好き」と書くよりも「ONEPIECEが好き」と書いた方が、より自分にマッチした人を早く探せる可能性があります。PR文の原型は会員様が書かれたものを使いますが、プラスで要素を追加すると皆さんに喜んでいただけます。



具体的な内容でより狭い範囲に絞って良縁を探せるということですね。タイパを意識する相談所での婚活では大切なことですね。



他に、写真撮影には必ず同行しています。クールに決めた写真がいいのか、ニコッと笑っている写真がいいのか会員様にもお聞きし、カメラマンの方とも相談しながらみんなが良いと思うものを選ぶようにしています。たとえば少しお堅いお仕事の方なら、敢えて柔和な表情のお写真を選ぶなど、どういう風に見せたいかを相談しながら決めていきます。カメラマンの方にもパーソナリティの部分をお伝えしながらそういった点もありがたいと言われることが多いです。





ご自身で開催されているイベントなどはありますか。



月に1~2度ほど婚活パーティーを開催しています。この相談所だけでなく知り合いの相談所様と共同開催したり、この夏には4社合同でのイベントも開催しました。定員は決まっていないのですがおおよそ10人前後の方に集まっていただいています。時には20人以上集まることもありますが、他の相談所様と協力しながら参加いただける方を募集しています。









月1~2回とはなかなか精力的にされているんですね!人数もあまり多すぎることなく、初めての方も参加しやすい人数だと思います。



このイベント開催の前には一度オンラインでお話することもあります。いきなりパーティーに来ていただいてもお互いのことを知りませんから、事前にお話をすることで少しでも話しやすくなればという思いからです。そういった部分でサポートの手厚さを感じていただいたり、この相談所のことを認識していただきたいです。







では、開業されてから10ヶ月、相談所を始める前と始めた後でこの仕事に対するギャップを感じる部分はありますか。



良い意味でのギャップは、想像以上にシステムが整っているという点です。また、相談所自体が思っていたよりもずっとハードルが低いということです。自分自身も相談所に対してハードルが高いというイメージでスタートしたのですが、運営してみるとそこまで高くないという印象です。世間的にもまだ「結婚相談所はなかなか踏み出せない」という方は多いと思いますが、あまり身構えずに気軽な気持ちでお問い合わせいただきたいです。



アプリが台頭して婚活自体がかなり当たり前になりましたが、おっしゃるようにまだ相談所へは踏み出せない…という方も一定数いらっしゃると思います。



本当に多いと思います。ですが、中にいる身からするとそんなに身構えるような存在でもないと感じています。コストはかかりますが、キュッとコンパクトに結婚を目指せるので、考えれば考えるほど相談所での婚活はデメリットが少ないと感じます。



日常の中であまり出会いがないという方にはうってつけですよね!新しい方との出会いがある方でも、全く違う世界の方と出会える機会もありますし、相談所での婚活はどんな感じかなと気になっていただくだけでもいいですよね!



結婚を真面目に考えている方ばかりが揃っていますので、迷われている方や検討したことがないという方でも、一度ご相談いただければ嬉しいです!
自分自身が楽しむことが何より◎相談所へは気軽に問い合わせを!





では、この先の展望やビジネスビジョンについてお聞きできますか。



第一に、私自身がこの仕事を楽しむということです。事業の規模云々よりも自分自身が楽しむことが大切だと思っています。実際に私は今とてもワクワクしていて、こんな事をやってみたらどうだろうなど色々な考えがあります。そのワクワクする心を止めずに一人ひとりの方に細やかなサポートを提供することを忘れずにいたいです。仕事ですが仕事ではないというか、間違いなく社会貢献になっているという自負がありますので、今後会員様の数が増えたとしてもお金のことを考えたり、サポートが手薄になったりということはしたくありません。自分自身が楽しんでやることが会員様にとってもメリットになると信じています。



では、この先の展望やビジネスビジョンについてお聞きできますか。



ご自分が楽しむことで会員様の婚活もスムーズにいくかもしれませんね。楽しんでカウンセラーをしていない人に自分の婚活を預けようと思う方はいないと思いますので、その姿勢はとても大切だと思います!では最後に、これから婚活を始める方へのメッセージをお願いします!



先ほども言ったように結婚相談所へのハードルはそんなに高くありません。どの相談所様も無理な勧誘はしないはずですので、気になっている相談所があるなら一歩踏み出してぜひ問い合わせするところから始めてみてほしいです。人間同士は相性もありますから、一度お話してみてから決めてもいいと思います。何もせずに想像だけで相談所はハードルが高くて上手く婚活ができなさそうと思うのはもったいないです。ピンと来たなら、まずは問い合わせしてみてください!
インタビューまとめ
代表の遠藤様からは、開業から10ヶ月という短期間とは思えない落ち着きと堂々とした印象を受けました。同時に謙虚でもあり、朗らかで話しやすい方だと感じました。元教員ということもあり、お話も分かりやすくご自分が話す時は話す、相手が話している時はしっかりと聞くという姿勢が見て取れ、安心してインタビューすることができました。
既に複数の会員様が入会されているということですが、この先、遠藤様のお人柄が伝わればもっと多くの方に頼られるカウンセラー様になると思います。教壇を離れて新しい仕事の魅力に気付き、それまでの経験を活かしながらご自分が思う良質なサービスを提供され、その結果これまで恋愛において自信を持てなかった方も明るく前を向きながら結婚に向き合われています。
ここから先、きっと遠藤様の考え方に共感しご協力いただけるサポーターの方も増え、より多くの方がこのPeasingの扉を叩き、謡うように幸せで楽しい結婚生活を手に入れられることを願っています。
結婚相談所Peasing 基本情報


名前 | 結婚相談所Peasing |
サイトURL | https://peasing-marriage.com/ |
住所 | 〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神2丁目3番10号 天神パインクレスト719号 |
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